PR

オーストラリアの求人・英語不要なものはある!?飲食店バイトの経験をシェアします!

海外・英語
スポンサーリンク

オーストラリアにワーホリでいこうと思っているんだけど、どれくらいの英語力がいるのかわからない…働くには英語はやっぱり必須なの?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

たとえば日本で海外の人がバイトするにも、日本語はできるに越したことはないよね!それと同じでオーストラリアでバイトするなら英語はある程度できた方が選択肢も広がるから強みになる!でも求められるレベルは様々なだから、実体験をシェアするね!

Hi guys!どんぐり嫁です。

留学・ワーホリ・駐在帯同でオーストラリアに来て、バイトをしたいなぁという人は多いはず。そんなときにまず不安になるのが『英語力』。

せっかくオーストラリアに来たなら、英語に囲まれた環境で働いて英語をブラッシュアップしたいという方もいれば、基本的にはあまり英語を使わずに働いて徐々に自分のペースで英語に触れていきたいと思う方もいらっしゃると思います。

オーストラリアでのバイトで求められる英語力は、求人内容によってさまざまです。今回は、どこで仕事を探すのか、どんな職業があるのかに触れながら、わたしのシドニーでの飲食店バイトの経験をシェアします☆

この記事でわかる内容
  • オーストラリアでバイトするのに英語は必要なのか
  • オーストラリアでの求人情報の探し方
  • わたしのバイト経験
  • 飲食店で耳にする英会話のフレーズ

はじめに

オーストラリアのバイトに求められる英語力について、ご紹介していく前にひとつ。

数か月前、日本のテレビで「オーストラリアで出稼ぎ」というテーマの放送があったことをきっかけに、オーストラリアに行けば稼げるんだ!というSNSの情報を頻繁に目にするようになりました。

たしかに、最低賃金が日本に比べ圧倒的に高く(時給2千円以上)、「稼げる」と言い換えることはできます。しかし、物価も相当高いので手放しで稼ぎを喜べるかどうかは人によります。例えば外食では、日本では1000円程度で済むようなランチが、2500円します。ペットボトルの水が、買う場所によっては500円します(笑)

自炊を徹底する方の収入面だけをみれば、稼ぎは結構なものになるかもしれません。ただ、同時にオーストラリアの外食やショッピングや旅行を楽しみたいという場合には、収入もあるけど出費もがっつりあるという形なる可能性も高いことは知っておいていただきたいです。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

わたしは日頃から、馬鹿らしくなるほど高いものは見送るけど、投資すべき経験かなと思ったらお財布のひもをゆるくしています。永住じゃないので、今しかできないことを大切にする、というものアリかなと☆

英語ができなくてもバイトはみつかる?

オーストラリアで求人のあるバイトには、英語を使用せずに済むものもあります。もちろん、働く以前にオーストラリアに「住む」以上、日常会話の数フレーズくらいは知っておかなければいけませんが、「仕事で英語を使う」は必須条件ではありません。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

オーストラリアには様々な国のひとがいるから、例えば中華街に行ったら中国語しかしゃべらないひととかも結構いるよ~。

ただ、オーストラリアでバイト探しをする際の前提として、『英語力はあるに越したことはない』。これは、間違いないです。

これを踏まえて、英語力がなくてもできる仕事にどんなものがあるかご紹介します。

英語力がなくてもできる仕事

英語力なしで雇ってもらえる仕事は、ファーム(農場)や飲食店のお皿洗い、ホテルや公共施設の清掃スタッフなどになるかと思います。ジャンルとしては、ビジネスをする相手(人)とあまり関わらないということになるので、どうしても選択肢が限られてしまいます。

共通しているのは、「一人で黙々と仕事をする」ということ。英語を話さないということは、必然的にこういった仕事内容になりますが、黙々とやるべきことをやってお金をいただくというスタイルがいいという方には最適と思われます。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

もちろん、一緒に働く方との会話や連携が必要になる場面はあるかと思うけどね!

ワーホリの方は、ビザの関係でファーム(農場)へ移動するという選択が多いかもしれません。わたしの周りでも、飲食で数か月一緒に働いた後、場所を変えていく方が何人もいらっしゃいました。

特に、日本人にとって始めやすいのは日本食レストランのアルバイト。ここでいう日本食レストランは、「日本人経営」に限定しますが、そのような日本食レストランであれば、まずは日本語で働き方を学び、徐々に英語を覚えていって仕事の幅を広げられる可能性があります。

オーストラリアに限らず、海外においてアルバイト先の選択肢として日本食レストランについて話す場合、「ジャパレス」というキーワードがよく使われるので覚えておきましょう!

「ジャパレス」とは何か?

「ジャパレス」とは、ジャパニーズレストラン(Japanese Restaurant)を略したもので、日本食レストランを意味する言葉です。(日本でこの言葉をきいたことはありませんでした)

日本食や日本料理を提供するレストランや飲食店のことなので、広義でいえば海外に多い中国人・韓国人経営の日本食レストランも該当します。ただ、ここでは、日本人経営に限定させてください。

ジャパレスは、日本食がオーストラリアで非常に人気であることもあり、各都市でたくさんみかけます。王道のお寿司やラーメン系から、割烹、焼き肉など飲食業界の中でもジャンルは様々。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

シドニーには、一風堂とかやよい軒とかもあるよ!

ジャパレスは、まずは異国の地で働くことに慣れるための経験という点ではすごく有意義です。ジャパレスだからといって、英語をひとことも使用せずに済むことは少ないので、英語に触れる機会が少なくて物足りないという段階が来たら場合には、勤務エリアを変えたり、ポジションを変えてもらうなどのアクションをとるという選択肢もあるでしょう。

ワーホリや留学で、英語を学びたい!英語力向上したい!という方で、ジャパレスは日本人ばっかりでよくないという意見や、海外で日本人同士でつるんでいたら、成長できないという意見を耳にすることもありますが、こればっかりは本人次第☆

どんぐり嫁
どんぐり嫁

何事も、はじめから決めつけない方がいいと思うし、機会をどう活かすかって本当に人それぞれだと思う!

オーストラリアでのバイト先の探し方

オーストラリアでバイト(仕事)を探すのに便利なサイトであり、実際にわたしが仕事を探したのは以下の日本人向けサイトです。

Jamz TV
日豪プレス
・Cheers (2023.11.30閉鎖)

上記のサイトでは、ジャパレスや美容院、会計士、クリーニングスタッフ、マッサージスタッフ、受付、イベントスタッフなど様々なジャンルの情報があります。求人情報の量は時期によりますが、ジャパレスの求人が多い印象です。

日本人向けじゃない求人を探すには、実際に店舗に足を運んで貼り紙を確認したり、街の掲示板をみたり、seekという求人サイトや、日本でもおなじみのIndeedを利用するという方法があります。

海外ならではかもしれませんが、どうしても働きたいお店があった場合には、特に求人広告がなくても飛び込みで履歴書をもっていくというチャレンジも可能です。ただし、この場合は、お店の営業時間や混雑具合に十分配慮して行動しましょう☆

必須アイテム:レジュメ・履歴書

求人への応募には、レジュメあるいは履歴書が必要です。履歴書は、日本でお馴染みのあの型の決まったあの履歴書です。一方でレジュメは、決まったフォーマットがないケースが多く、これまでの職務経歴・資格・スキル・自己PRを記載して自分をアピールする海外バージョンの履歴書になります。

日本人経営のジャパレスに応募する場合でも、お店によってレジュメなのか履歴書なのか、応募要項によって異なるかもしれないので確認が必要です。日本形式の履歴書でいいよ、といってくれるところもありました。

前述した求人サイトで応募したい仕事が見つかった場合には、記載された連絡先に応募の旨と、勤務希望日数・時間を記載し、レジュメ・履歴書を添付して応募します。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

のちほど、わたしが実際に送った応募メールを紹介するよ!

バイト探しの注意点

日本人向け求人サイトに掲載されているお店ならば、100%信頼できる、と判断するのは危険です。最低賃金以下の時給でスタッフを雇っているところや、スタッフを雇う上で必須な書類提出関連を行っていないところ、納税者番号(タックスナンバー)を管理せず給与を現金手渡しするお店など、少なからず存在しているようです。

ジャパレスだから危険、ということでは全くありません。ただし、雇用の際になにか違和感を感じたり、給与が低いなどの問題が生じた場合には、面接時にきちんと疑問を解消する、または周囲の人に相談するようにしましょう。

あると役立つ経験・能力

・飲食店でのアルバイト/職務経験
・英語力(日常会話レベル)

あると役立つもの1つめは、日本での飲食店バイトの経験です。なぜなら、ジャパレスの求人情報が多いということと、海外で働くというのがそもそもハードルが高い中である程度仕事内容がわかっていることは非常に強みになるからです。

もちろん、ジャパレスではなくローカルのレストランで働く場合には、英語ですべてを覚えるという課題がプラスされます。それでも、日本での飲食経験から、知っているオペレーションだったり、レジ打ち業務やオーダーの通し方に共通点を見出だして精神的な負担を軽減できると思います。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

わたしが初めて飲食の接客アルバイトをしたときは、「いらっしゃいませ!」とか、オーダーをとりにいくこと自体にびくびくしてなぁ。

2つめは、やはり日常会話を理解できる英語力です。日常会話に困らないなら、もはやそれは英語ペラペラじゃん!という意見もあるかもしれませんが、ここでいう日常会話とは、中学英語で習う英会話での基本的な受け答えのことです。

オーストラリアに住む以上、英会話ができるに越したことはないですし、仕事を手にするため、仕事に活かすためにも、基礎となる英語力をもった上で来ることが一番だと思います。そうすれば、その基礎に+αで日常生活や仕事での英語の知識が加わっていくこと間違いなし!

シドニーの飲食店でのバイト経験

ここからは、わたしのシドニーでのジャパレスバイト経験についてご紹介します。わたしは、2年間ジャパレスのランチタイムのアルバイトをしていました。

わたしのバイト内容

わたしの希望:週1~OKで時給25ドルくらい、賄いあり

<日本食料理全般を提供する、ジャパレスのランチバイト>
・シフト 11時半~15時半
・勤務日数 週0~週7日 (私は基本1日~3日)
・時給 $26
・賄いあり
・仕事内容 接客・レジ打ち・お皿洗い・トイレ掃除・フロア掃除

仕事探しをしていた当初は、気合が入っていたこともあり、ローカルのカフェなどを希望していました。ただ、求人をみていると、カフェは朝が早いので、基本シフトが6時から14時というものが多かったこと、週4日~ばかりであったことから、わたしの希望する勤務体系にあわず諦めました。

もちろんバリバリ働いて稼ぎたい!という方にとっては、たくさんシフトに入れてもらえた方がいいということもあるかと思いますが、わたしの場合はストレスなく働きたかったのでこちらを選びました。

注目すべきは、週0~週7日(笑) シフトに入れないところがあったっていいし、がっつり働いてもいいよというものだったので自由度に惹かれて決めました。

酒類販売資格「RSA」の取得

シドニーでお酒を扱う飲食店で働くには、RSA(Responsible Service of Alcoholの略)と呼ばれる、アルコールを取り扱うための資格を取得する必要があります。なお、飲食店バイトでも、接客ではなくキッチンスタッフで酒類の提供と無縁の場合は必要ありません。

必要な場合は、基本的には応募条件に、「RSAを持っている方」「RSAが必要です」という表記があるので、先に取得するか、取得予定であることを伝えましょう。

取得するためには、オンラインでの講座を受講するか、スクールに通って取得する必要があります。わたしの場合は、面談していただいて採用後に、雇先に紹介していただいた、Course Heroというサイトで取得しました。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

未成年へのお酒の提供を断ったり、泥酔している人にお酒の提供を断って帰ってもらうという演技を録画して提出するっていう課題があったよ~(笑)

▼わたしの応募メールはこんな感じです☆

働いてみて思ったこと

日本で飲食アルバイト経験者のわたしが、シドニーのジャパレスでアルバイトをして感じた、メリットとデメリットは以下の通り。

メリット

・自由度がとにかく高かったこと
・接客スタイルが自由だったこと
・お取り皿を細かく取り替えなくても何もいわれないこと
・日本料理名を英語で覚えられること
・物価の高いシドニーで、日本食をバイトの度にいただけること
・たまにチップをお客さんから個人的にもらえること

ジャパレスで働く場合、そのお店特有のルールがない限りは、飲食店バイトの経験を十分に活かすことができて非常に働きやすいです。「手があいたら、やれることを見つける」というどちらかといえば放置スタイルでした。

お料理の提供時に、あらかじめ英語名を確認してお客さんに出すという流れだったので、繰り返していくうちに自然に英語を覚えられているのは、嬉しいポイント。また、シフトの度にいただける賄いは、日本食好きにとっては最高のご褒美です。

シドニー(オーストラリア)では、チップを強制する文化はなく、あくまで任意。お店のレジのところにチップを入れるための瓶が設置されていることもありますが、ジャパレスではあまりみかけません。そんな状況でも、接客を喜んでくださったお客さんに個人的にチップをいただく機会があったりしたので、やる気UPにもつながりました!

デメリット?

・接客メインのつもりが、お皿洗いや掃除類も同じかそれ以上にあったこと
・飲食店で使う英語のフレーズは良くも悪くも少ないこと

フロアスタッフとして雇用されましたが、お皿洗いやトイレ掃除・フロア掃除も仕事の範囲に含まれ、時間としては接客よりもお掃除関連をしていたという体感がありました。お店によっては、お皿洗いや清掃関連専門のスタッフを雇うところもありますが、わたしが働いていたジャパレスでは、フロアスタッフの仕事でした。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

仕事内容は面談時に要確認!あと、初回はトライヤル(仮採用)があったりもするから、いやだったらそこで堂々と断ることもできるから安心して!

英語については、お客さんと積極的に会話をしにいかない限り、使用する機会が思いのほか少なかったです。もちろん、不要とはいいませんが、ある程度のフレーズを知っていて、質問された内容を理解できる、注文をきちんととれるということができれば問題ありませんでした。

ご覧のように、「シドニーだから」という理由によりデメリットは特にありません(笑)そのほかには、飲食アルバイトあるあるともいえる、小さなトラブルやうっぷんはありますが、それらに関しては国は関係ないようです☆(笑)

飲食店で耳にする英会話フレーズ

次に、飲食店でのアルバイトでも、お客さんとしても使える・知っておいて損のない英会話のフレーズをいくつかご紹介します。

店員さんのフレーズ

Hi how are you? いらっしゃいませ!

どんぐり嫁
どんぐり嫁

How are you?に対して、この先の会話を無理に続ける必要もないよ!すぐ、Good thanks! Table for two please? みたいな流れになるよ!

Do you have a reservation?予約はされていますか?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

予約客と、ウォークインのお客さんを把握しないといけないから、聞かないとね!

Would you like to have something to drink, first? お飲み物はいかがですか?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

席についたらまず飲み物を聞くっていうのはジャパレスに限らずかな(雑多な感じのアジア料理やさんとかは違ったりもする)

Are you ready to order?ご注文はお決まりですか?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

目が合ったら注文を取りに行く、っていうパターンも多いけど、頃合いをみて伺いにいこう!

How’s everything? お食事はいかがですか?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

ただ、お客さんのテーブルのまわりをぐるぐるしてるのもアレだから、ちょっと声かけしてみよう☆

Are you done with this? こちらお下げしてよろしいですか?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

下げていいか、判断に迷ったらこうやって声かけをしよう!

お客さんのフレーズ

I have a booking under the name of ○○(名前). ○○で予約している者ですが

どんぐり嫁
どんぐり嫁

予約しているお店に入って、予約しているか聞かれたら使うフレーズだよ。

Do you think it’s enough? これで足りると思いますか?

どんぐり嫁
どんぐり嫁

お料理のオーダーをして、量の加減を知りたいときに店員さんの意見をきこう!これは接客側としても覚えておいていいフレーズだね!

I’m still working on it. まだ食べてます。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

お皿が下げられそうになったら、一言!

Can I get a takeaway container? お持ちかえ用の入れ物をください。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

日本と違って、基本的になんでもお持ち帰りさせてくれるから、食べきれなくても大丈夫!入れ物をくださいといえば、もってきてくれるよ!(つめてくれるところもあるよ☆)

Split the bill please 別会計でお願いします。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

レジが混んでなくて、友人と割り勘したいときはこちら。

Can I pay by cash? 現金つかえますか。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

タッチ決済が主流だけど、現金だと5%割引だったりもするから現金を持ち歩いている人もいるよ。現金が使えるかわからなかったら、ひとこと聞いてみよう!

覚えておきたい「BYO」

BYOとは、Bring your ownの略で、お酒の持ち込みが可能という意味。お客さんとして飲食店に行った場合にも目にする機会があります。通常、Corkageという持ち込み料がかかりますが、それでもお店で頼むよりもお酒代を安く済ませられる可能性があります!

お客さん側としても、お店側の店員さんとしても知っておいて損はないことばです♪

海外在住でもオンライン英会話!

働きながら覚える、語学学校に通いながら学ぶ、など英語への向き合い方は人それぞれ。でも、よく聞くのが『海外にきたら英語が勝手に身につくと思ってた…』という誤算。

残念ながら、行動しないかぎり自然と英語が身につくというのは難しいです(スポンジのような吸収力のある子どもなら別ですが…)。

オンライン英会話は、インターネット環境さえあればどこにいても利用可能。先生との会話で学んだことを、実生活でも実践して効率よくブラッシュアップしてきましょう!

初めてオンライン英会話を試す方には、いつでもどこでも隙間時間の有効活用で英会話が学べるネイティブキャンプがおすすめ。でも入会前に必ず無料体験をして相性を確認してくださいね☆

▼もっと比較したい!という方はこちらの記事を参考にしてみてください

最後に

わたしがアルバイトに応募したのは、シドニーがロックダウンから解放されて人手が足りていなかったころ。ワーホリや留学生の受け入れが再開されたことで、多少解消されてきているとは聞きますが、今回ご紹介した求人サイトにはいつも求人情報が掲載されています。

もちろん、働くうえで、「なんでもいいから仕事を」という方もいれば、こだわりをもって「こういうところ・場所で働きたい」という方もいらっしゃるかと思います。その違いによって、現在のオーストラリアの求人が多いか少ないかの判断は異なってくるでしょう。

また、ジャパレスで働くことにマイナスイメージを持ってしまっている方も少なからずいらっしゃるかと思います。海外にわざわざいって、日本人に囲まれて働くの?と。周囲の人にそのイメージをもたれたくないから、ジャパレスをはじめから選択肢をはずす方だっているかもしれません。

わたしの意見としては、まずオーストラリアで働くという行動をとること自体が大きな挑戦であり、すごいことだと思うので、どんな仕事であれその仕事から何を学んでどう英語を磨いていくかは、働く場所でなく自分次第だと思います☆

英語不要とかいてある仕事からはじめて、ステップアップするもよし、最初から英語環境で訓練するもよし!

今回の記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。

どんぐり嫁

シドニー在住30代主婦 人生目標『かっこよく歳をとる』 食生活アドバイザー2級&RYT200 健康・美容・旅行好き。 Web3.0の時代にも乗り遅れず、 しっかり波にのっていきましょう✌ 国内有名PJの英語MODで活動中。

コメント