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【初心者】NFTのはじめかたマニュアル

はじめてのweb3
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NFTを買うまでの全体の流れを教えてほしい!準備もいっぱいありそうだし、難しいの?

そんな方に、NFTを買うまでのすべての手順をまとめてご紹介します。

まだまだ、日常生活でNFTの取引をしている人に会うという機会は少ないNFT。怪しい・大損するという、昔抱いた印象によって、私も2022年9月まで常に他人事として捉えていました。

しかし、まだまだ参入者が少ないからこそ今後Web3.0の発展に伴って、進化する可能性が高いNFTの世界について知っておくことは、将来的に大きなメリットになると信じています☆

知らず嫌いを克服して、ちょっと友達に話せるような、そんな初級レベルを目指していきましょう♪

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NFTを買うまでの流れ
  1. 暗号資産取引所で口座を開設する
  2. ETH(イーサリアム)を買う
  3. Metamask(メタマスク)をつくる
  4. ETHをMetamaskに送金する
  5. OpenSea(オープンシー)に登録する

NFT:唯一無二の価値を持つデジタル資産

NFTは、「世界にたった1つしかない」という証明ができるデジタルデータのことです。日本語では、非代替性トークンとも言いますが、要するにそれしかない、他と交換ができない唯一のものという意味です。

デジタルアートのイメージが強いかもしれませんが、それに限らずトレーディングカードや音楽、ゲームのアイテムなどNFTと一言でいっても様々なNFTが存在しています。

インターネット上では、これまで写真や画像など、複製し放題で著作権保護も希薄でしたが、NFTの登場によって複製自体が困難になり、実体がなくてもそのモノの権利が守られるようになりました!

▼詳しくはこちらでまとめていますので、もう少し掘り下げたい方は読んでみてくださいね。

NFTを買うまでの流れ

では、NFTを買うための準備についてご紹介していきます。準備は下の図のように5ステップ☆

どんぐり嫁
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まずは登録関連が多いので大変に思うかもしれないけど、最初だけだから頑張ろう!

STEP1. 暗号資産取引所で口座開設

NFTを買う通貨は「暗号資産(仮想通貨)」です。暗号資産を売ったり買ったりできる銀行のような場所を「暗号資産取引所」といいます。

国内取引所の有名どころでいうと、

▼コインチェック

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ビットフライヤー、GMOコインや、ビットポイントなどがあります。

どの取引所においても、登録作業はスマホで簡単に完了できるので10分もあればできちゃいます!

どんぐり嫁
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本人確認書類のアップロードもスマホで簡単に終わるよ!

コインチェックの口座開設手順の詳細はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

STEP2. ETH(イーサリアム)を買う

口座開設ができたら、日本円を入金して暗号資産ETH(イーサリアム)を買いましょう。NFTの売買の主流通貨は2023年1月現在、イーサリアムになっています。

>>>コインチェックの入金方法をみてみる。

NFT購入の際に必要となる費用として、NFT代金+手数料(ガス代)を考慮してイーサリアムを買うのがおすすめです。

どんぐり嫁
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いざ買おうとしたら、手数料(ガス代)分が足りなかった~!という事態は避けたい!

NFTは上をみれば金額は数億円にまでのぼりますが、安いものでは数百円から数千円程度で購入することができます☆

イーサリアムの買い方はこちらの記事を参考にしてみてください。

STEP.3 メタマスクをつくる

きつねマークが目印のメタマスクです☆

インターネット上の、暗号資産をいれておくお財布を「ウォレット」といいます。なかでも、汎用性の高いMetamask(メタマスク)を最初につくっておくのがおすすめです。

どんぐり嫁
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ウォレットはメタマスクだけじゃなくて他にも種類があるよ!

暗号資産取引所で口座をもっていても、外部のサイトにその口座を連携して、資産を使うことはできないので、ウォレットは必須アイテムです!

メタマスクのつくり方はこちらの記事を参考にしてみてください。

STEP.4 ETHをメタマスクに送る

暗号資産取引所の口座開設、ETH(イーサリアム)を購入したら、STEP3でつくったインターネット上のお財布メタマスクに送金します。

どんぐり嫁
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イーサリアムをメタマスクに移すことで、実際にインターネット上で使える状態にするよ!

コインチェックからメタマスクに送金する方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

STEP5. OpenSeaに登録する

NFTの売買を行う場所を、「NFTマーケットプレイス」といいます。OpenSea(オープンシー)は世界最大手で取り扱い数量も多いので、おすすめです。

どんぐり嫁
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マーケットプレイスもOpenSeaだけじゃなくて、他にもあるよ!慣れたら他も探してみよう~

メタマスクからOpenSeaの公式ウェブサイトにアクセスして、OpenSeaにメタマスクを接続するというのが具体的な作業です。

よくある、メールアドレスとパスワードの設定という作業はないのでさらに簡単!

▼Opensea(オープンシー)のはじめかたは、こちらの記事を参考にしてみてください。

NFTを買う方法

以上の5ステップでNFTを買う準備ができました☆

どんぐり嫁
どんぐり嫁

5ステップで完了とはいえ、ちょっとめんどくさいよね。でも最初にやってしまえばあとは難しい作業をせず、NFTの売買を楽しむことができるのでがんばろう!

OpenSea(オープンシー)でNFTを買う基本のやりかたは、こちらの記事を参考にしてみてください。

NFTを買う際の注意点

スマートフォンやパソコンのクリック操作で簡単に取引できてしまうNFTですが、初心者に限らず注意しておきたいことがあります。

①必ず公式サイトからのリンクにとぶ

インターネットの世界、ましてやお金がからむ暗号資産やNFTにおいて、安易にリンクをふむことは非常に危険です。

それは、日常生活における詐欺メールのリンクが危ないのと同じですが、押さなければいいというのとは違い、NFTでは実際の取引を行う中でリンクにとぶということは避けては通れません。

そこで、できる最低限の対策は必ず公式サイトのリンクにとぶこと。

どんぐり嫁
どんぐり嫁

判断基準は絶対にこれ!というものはなく、自己判断で自己防衛が重要!

▼判断材料の例

Twitterでいえば、公式マークがついていたり、フォロワーが多く実際に活発な発信がされていたり。Discordでいえば、Official Linksに記載のあるURL。

どんぐり嫁
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使用頻度の高いものは、今後のためにもブックマークに残しておこう!

②手数料(ガス代)に注意する

NFTの取引をするときに、本品代とは別にかかるのがガス代と呼ばれる手数料

このガス代は、時間帯や混雑度合いによって価格が上下するもので、タイミングが悪いと本品代よりも高額の手数料になってしまうこともあります。

せっかくお手頃なNFTを買えるはずだったのに、手元に何も残らない手数料で大事なお金をもっていかれるのはくやしいですよね!

どんぐり嫁
どんぐり嫁

購入を確定する前にちゃんとガス代を確認しようね。

イーサリアムのガス代を確認するサイトもあるので、どのくらいの相場感なのかを知っておくといざNFTを買うときにそのガス代が高いのか安いのかの感覚もつかめるでしょう。

NFTでは、早押しミントと呼ばれる早いものがちでNFTを買えるというイベントがあったりするのですが、ガス代だけとられて肝心のNFTをゲットできないなんてことも起きます。こればかりは、うらみっこなしなのですが、悔しさが残ります…

③ハッキング対策をする

注意事項①の通り、公式サイトからのリンクだけをふむという心掛けが大切ですが、ハッキング対策として以下も覚えておきましょう。

・メタマスクのシークレットリカバリーフレーズは誰にもみせない

・怪しいサイトにメタマスクを接続しない

・知らない相手からのダイレクトメッセージは無視する

・ハードウェアウォレットを購入して資産を守る

最後に

NFTのはじめかたについてご紹介しました。5ステップで簡単にNFTを買うことができるので、まだまだ参入人口が少ない今のうちにはじめてみましょう。

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はじめて仮想通貨を買う方には、コインチェックがおすすめです。

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