ゴールデンウィークや年末の長い休みで行ける海外旅行先を考え中。ニュージーランドが結構前から気になってるんだけど、どんな旅行になるかイメージがわかない!
自然を全身で感じてリフレッシュできる旅行先としてかなりおすすめ!
7日間の旅行をレポするね!
ニュージーランドや観光場所の概要情報をとばしたいかたはこちらからすぐに、旅行レポへ!
・ニュージーランドへがっつり旅行を考えている
・旅行はのんびりよりアクティブ派
・自然をみるのも歩くのも大好き
- ニュージーランドの北島と南島
- 山と湖を堪能!ニュージーランド7日間の旅レポ
- Queenstown クイーンズタウン
- Mt.Cook / Aoraki マウント・クック
- Hooker Valley Track (フッカーバレートラック)
ニュージーランドの北島と南島
「ニュージーランドに行く」というと必ずといっていいほど、聞かれるのが「北島?南島?」という質問。事前情報として知っておくと便利なことを少しだけご紹介します。
ニュージーランドの北島と南島
ニュージーランドは、北島と南島という二つの大きな島から成る国です。
それぞれの島には個性的な魅力があり、旅行者にとってはどちらも魅力的ですが、特に南島は自然の美しさとアウトドア活動の豊富さで知られ、世界中の観光客に愛されています。
ちなみに、ニュージーランドの首都って聞かれてすぐに答えられますか?
答えはウェリントン!(私は答えられませんでした(笑))
特に、南島のクイーンズタウン(Queenstown)はオーストラリア在住者の避暑地としても、冬季の旅行先としても大人気で、リピーターが多数!
北島と南島 地理と気候の違い
ニュージーランドは、オーストラリアと同じ南半球に位置しています。
北島は都市が多く、特にオークランドやウェリントンといった都市部が賑わっています。気候は温暖で、農業や温泉が豊富であり、過ごしやすい地域だといわれています。
一方の南島はニュージーランドの最南端に位置し、人口は少なく、広大な自然がある地域。山脈、湖、森林、海岸線など多様な地形が魅力です。
南半球なので、日本とは季節が真逆!サマータイム時は4時間、通常時は3時間の時差になります!シドニーとも2時間の時差があって地味に効いてきました(笑)
北島に比べると、南島の気候は比較的寒冷で、特に冬季には雪も多い場所です。山岳地帯や氷河が多いため、冬季にはスキーやスノーボードが楽しめます。
南島の自然の魅力
南島の最大の魅力は、その圧倒的な自然美です。旅をして帰ってきた今、本当にこれにつきます。
まずは、南島で人気の観光地を4箇所ご紹介します。
Queenstown クイーンズタウン
南島の中央に位置するのが、大人気クイーンズタウン。
「冒険の首都」として知られるこの都市は、スカイダイビング、バンジージャンプ、ジェットボートなど、アクティブな体験が豊富に揃っており、アウトドア好きにはぴったり。
一方で、ゆっくりと穏やかな時間を過ごしたい人にとっても、雄大な山や湖を眺めながらのんびりとお酒を飲んだり、くつろいだりできる港があるので、結局はのところ、どちらのタイプでも楽しめる場所。
丁重にお断りしたけど、私は友人にバンジージャンプをおすすめされました!
Milford Sound フィヨルドランドとミルフォード・サウンド
南島の南西部で特に有名な観光地が、ミルフォード・サウンド。
フィヨルドランド(氷河によって削られた谷)に囲まれたこの場所は、壮大な山々と深い海の景観が魅力で、世界遺産にも登録されています。
特にクルーズ船で巡るミルフォード・サウンドは圧倒的な迫力を感じさせ、他では見られない圧倒的な大自然を感じることができる場所です。
飛行機の窓からみた光景がまさにフィヨルドで、ニュージーランドの旅の始まりにわくわくしました★
Mt.Cook/Aoraki マウント・クック/アオラキ
ニュージーランドといえばマウント・クック!というほどに旅行者には有名な場所。
南島で最も高い山、マウント・クック(アオラキ)は、登山者や自然愛好家にとって欠かせないスポット。登山までいかなくても、ハイキングやトレッキングやお散歩(長め)が好きな方にももってこいです。
標高3,724メートルを誇り、周囲の氷河や湖と共に壮大な景観を形成しています。数日かけて行うガチ登山やハイキングも人気ですが、簡単なトレッキングコースもあるので、誰でも楽しむことができます。
ニュージーランドの空港で、スーツケースの人もいれば、登山用の巨大リュックをもっている人もいるから何を目的に来てるのかひと目でわかっておもしろい~
なお、Mt.Cookに滞在する人の滞在先の選択肢は少なく、ほぼ一択でHermitage Hotel Mt.Cook(ハーミテージホテル群)になるはず。
Tekapo テカポ
星空観賞で世界的に有名なテカポ。
星空に限らず、昼間の透き通るような青さのテカポ湖を囲む壮大な山々の景色は、まるで絵画のような美しさです。
夜になると、「テカポ星空保護区」として認定された空が星で満ち、天文好きにとって(もちろんそうじゃない私のような人にも)夢のような場所です。
また、教会(善き羊飼いの教会)や温泉などの観光スポットもあり、リラックスできる場所がたくさん。自然の美しさと静けさが魅力的な、心を癒してくれる町です。
一生に一度はテカポに行ってみたい!という声もよく聞くかも!
南島ならではの体験
南島ではアウトドアアクティビティが盛んで、四季を通じてさまざまな体験ができます。
特に、スキーやスノーボードのシーズンである冬は、カーデロンズ山やクイーンズタウン周辺でスキーリゾートを楽しむことができます。また、南島のワイン産地であるセントラル・オタゴ地方では、世界的に評価されているピノ・ノワールを堪能することもできます。
何をしたいかによるから、全シーズンいける気がします★
山と湖を堪能!ニュージーランド7日間の旅レポ
では、いよいよ私の7日間のニュージーランド南島滞在レポをさせていただきます。
我ながら盛りだくさんだと思っています!よろしくお願いします!
シドニーからクイーンズタウンに降り立ち、あとはレンタカー移動でクライストチャーチからシドニーに戻るという旅でした。
季節は南半球なので、夏。陽が沈むのはなんと夜の9時!
ニュージーランドのレンタカー
私達は、事前にAce rental Carsという会社でSUVをレンタルしました。
しかし、空港に到着していきなりのハプニング。レンタカーカウンターが見当たらない事件。
よく確認すると、空港からシャトルバスで5分のところにカウンターが。空港ですぐピックできるレンタカー会社よりだいぶ料金が安かったのはこの微妙な手間?があったからのようです。
Queenstown クイーンズタウン
オーストラリア在住の人からこぞっておすすめされる街、クイーンズタウン。前評判に劣ることなく、充実した時間を過ごせた滞在先でした。
TSS Earnslaw Lake Cruise
TSS Earnslaw Lake Cruiseは、1912年に建造された蒸気船TSS Earnslaw (アーンズスロー)で、ワカティプ湖を航行し、雄大な「リマーカブルズ山脈」や「セシルピーク」の景色を堪能できるツアー。
船内では、歴史的な展示やエンジン室を見学でき、本当に昔ながらの蒸気船なんだと実感できます。
石炭をくべる様子をみられたらラッキー!
追加オプションでウォルター・ピーク高地牧場で、グルメBBQディナーや農場ツアー、エコ体験などのアクティビティが楽しめます。
もともとは私の職場のニュージーランド人におすすめされたこのツアー。普段あまりクルーズに興味がないのでスルーしてたけどせっかくならと思って直前予約をして大正解!
ツアー予約サイトはこちら:TSS Earnslaw Lake Cruises | Queenstown | RealNZ
Premium Milford Sound Tour
正式名称:Premium including Cruise, Flight and Lunchを事前予約し、午前6時すぎから午後2時半頃までのツアーに参加。事前にピックアップ場所としてホテルを指定すると迎えに来てくれます。
この日(2024年12月28日)は小さめのバンが満席で17人のグループでした。インド人、中国人、アメリカ人、イギリス人、日本人と国際色豊かなチーム。
Milford Soundまでの道のりの前半戦はあまり見どころはなく、基本は通過して、立ち寄ったのは3個所程度。(かなり熟睡しました笑)
ここは帰りにじっくり寄るね~!と何回かガイドさんが言ってたけど私達は帰りはバスじゃなかったので残念!
▼草原と山の写真
▼Mirror Lakeの写真
クルーズ船の船着き場についたら、お昼ごはんが配られて乗船。
お天気は残念ながら曇りでしたが、それはそれで幻想的な雰囲気があって素敵な風景でした。
▼氷河の溶けた水がつくる滝
▼山々の風景
クルーズが終わって帰港したら、いよいよセスナ機タイム。
今回のツアー参加者でセスナ機にのるのは私達夫婦だけだったので、後の方々はまたバスでクイーンズタウンへ。
私たちは、パイロットとの待ち合わせポイントまでツアーガイドさんに連れて行ってもらってバトンタッチという感じでした。
セスナ機はパイロットを含めて8人乗り。クルーズ船からセスナ機が離陸していく様子はみていましたが、自分の番となると少し緊張。
それでもあっという間に離陸して(滑走路にのってからリアルに3分くらいで飛び立ちました)、絶景を堪能。上からみる山々の景色は本当に綺麗でした!
途中、想定通り程度のガタガタという揺れはあり、旋回する(よかれと思ってしてくれる)度に緊張しつつも、40分くらいであっという間にクイーンズタウンに到着。
ニュージーランド在住の友人におすすめされたツアー。セスナ機にはぜひ乗って!といわれて恐怖心をおさえての参加!
クイーンズタウンおすすめグルメ
とりあえずチェックすべき場所が2つあります。おそらく、クイーンズタウンに行くと誰かに伝えたら、この2か所をおすすめされるかと思います!
Fergburger (ファーグバーガー)
Google レビュー驚異の2万件超え!
クイーンズタウンといえばここ、と本当に誰もが知っている名前。一方で、SNS上では過大評価だという声もちらほらあるので、人それぞれの好みということかもしれません。
ただ、私はニュージーランド出身の人にきいても、Uberの運転手さんに聞いても「行ってみて!」といわれたので並ぶのは覚悟で挑戦しました。
▼大行列のFergberger
オーダーするのに40分、ピックアップに30分待ちました!夕方なのに直射日光がきつかったです。
2時間並ぶときもある。。とか?そしたらさすがにスキップだったかな!
▼映えすぎるハンバーガー夜ごはん
クイーンズタウンの絶景をみながらハンバーガーディナー。
素材の味を活かしたタイプなので、脂たっぷりジューシータイプがちょっと苦手という人にこそぴったりなのかなと思いました!
私はもともと素材系のバーガーが好きなので、かなり高評価です☆この日食べたかったボリュームと味だったので大満足でした♪
Patagonia (パタゴニア)
アパレルブランドではなく、アイスクリーム/チョコレートやさん。こちらもUberの運転手さんにおすすめされて、しっかり並びました笑
こちらはおそらく、ワッフルコーンに2フレーバーをつけて、チョコレートがけをする、くらいのオーダーをしたい方にぴったりかと。
正直、1フレーバーでカップ派の私にとっては、「おいしいアイスやさん」という印象止まりかもしれません。
でも、夏場は夜8時でこんな写真がとれちゃうから、食後のデザートに最適です★
並ぶのは嫌だけど、どちらもクイーンズタウンにいったらマストな気がします!久々にアメリカンサイズのオーダーをしている人をたくさんみてそれはそれで楽しかったです。
クイーンズタウン宿泊ホテル
空港からすぐのところにあるホテル。1泊約2万円程。
キッチンも洗濯機もついていて、とても過ごしやすい部屋でした。予定がなかったのに洗濯機を回せて、その後の旅を考えるとラッキーでした!洗剤もお部屋にあります★
Mt.Cook / Aoraki マウント・クック
クイーンズタウンから車で3時間ほどかけてマウント・クックエリアへ。
ニュージーランドで最も美しい湖 プカキ湖
マウント・クックのハイキングにばかり目がいっていた私達は、お出迎えしてくれたプカキ湖の美しさにびっくり。プカキ湖の青さ、綺麗さに思わず声をあげてしまいました。曇っているのにめちゃくちゃブルー!
マウントクック(Aoraki)は、ニュージーランドで最も高い山であり、その周辺には多くの氷河が存在します。そのため、氷河の影響をうけたブルーの湖や、溶け水による滝を見ることができます。
1日でフッカーバレートラックとタスマングレイシャートラックを、次の日にシーリーターントラックを歩きました。
Hooker Valley Track (フッカーバレートラック)
おそらくマウントクックを訪れる人の誰もが行くことになる有名なトラック。
私達は、スタート地点に到達するも、どしゃぶりのためテンションだだ下がり、断念する気持ちが70%に。ただ、この旅は、マウント・クックを楽しみにきたようなものなのでどうにか日程調整などができないか本気で議論をしました。そこで、いったん次のTasman Glacier Track へ。
すさまじい雨の中でも出発する人が大勢いてびっくり。子連れでもなんでもかっぱをきてGoという感じ。ただ私の体感としては、カッパでとうにかなるレベルではありませんでした(笑)
Tasman Glacier Trackは小ぶりの雨で踏破できたので、リベンジをしに戻ってきたらなんと雨が上がるという奇跡。風が強い中でのウォーキングでしたが、大自然を堪能できました。
フッカーバレートラック概要
- 距離: 約10km(往復)
- 所要時間: 約3~4時間
- 難易度: ★★★☆☆
マウントクックを背景に美しい渓谷や吊り橋を渡りながら進む1番人気のトレイル。道は比較的整備されていて、初心者から中級者向けです。途中にある3つの吊り橋は1度に20名まで、という看板つきでちょっとそわそわ。ゴール地点のフッカ湖からの絶景は、達成感を感じさせてくれます。
▼道中の写真
▼吊橋の写真
▼フッカー湖には氷河の塊も!
この氷河の湖に入ってるチャレンジャーもいて、見ているだけで鳥肌でした。
Tasman Glacier Track (タスマン・グレイシャー・トラック)
- 距離: 約2.6km(往復)
- 所要時間: 約1~1.5時間
- 難易度: ★★☆☆☆
マウントクックの壮大な氷河を間近で見ることができる人気のトレイル。比較的平坦な道を歩くため、初心者でも安心して楽しめます。
途中、氷河の溶け水による美しいタスマン湖も見渡せ、氷河の迫力を感じることができます。
気軽にスタートできるので、最初に踏破しちゃうのがいいかもしれません。
快晴ではないものの、霧がかった様子がまた幻想的でした。
Sealey Tarn Track(シーリーターン・トラック)
- 距離: 約3.5km(片道)
- 所要時間: 往復約3時間~4時間
- 難易度: ★★★★☆
急な登りが続く上級者向けのコース。高度が上がるにつれて、マウントクックの絶景が広がり、シーリーターン湖の美しい景色が待っています。持久力、筋力、忍耐力が必要ですが、その分素晴らしい達成感と景色が楽しめます。
地獄の階段山登り2000段コースを事前に調べずに挑んだことを反省。
完全に、「己との戦い」のコースです。10段いっきに登って息を整えて、をただひたすらに繰り返すトレーニングでした!達成感しかない。
ヒップアップ効果を期待★
Hermitage Hotel Alpine Restaurant
Mt.Cookを見ながらお食事ができることで有名なレストランを事前に予約。
夜ご飯はバイキング(一人$83NZドル)で、景色以外はもともとあまり期待していなかったのですが、これがまた大正解で、サーモンもあるし野菜は豊富だしそもそもメニューの種類が実に様々。
▼夜ごはん
▼窓からの風景
景色はギリギリ山がみえるくらいに終わってしまいましたが、ご飯の時間が楽しかったので結果オーライ!
日本人がたくさん宿泊しているようで、日本語がたくさん聞こえてきたし、あとはツアーの案内板も日本語でおいてあったので、日本人旅行者が多いみたいです。
NZサーモンのお刺身がおいしいお店
もともとの予定にはなかったけど、寄ってよかったと思うのがサーモンの養殖場。新鮮なニュージーランドのお刺身を(寒空の下)堪能できました!
地味に付属のワサビもおいしくて、思わず早食い。訪れた2店舗でかなり違いがあったのですが、脂ののった新鮮なサーモンを楽しみたい方は High Country Salmonがおすすめです。
High Country Salmon
High Country Salmon – High Country Salmon Ltd
サーモンをアレンジしたバーガーやサンドなどもあったけどレビューをみると、それらは普通で、とにかく刺し身推しの声が多数。
サーモンの釣り場や生け簀もあって、イートインスペースもかなり広々。メニューも豊富。
▼サーモンのお刺身(100g$15)
Mt.Cook Alpine Salmon Shop
Home – Mt Cook Alpine Salmon – Freshwater King Salmon New Zealand
プカキ湖を見ながらお刺身を食べられるのがここのポイント。あらかじめ真空パックにされたサーモンのお刺身を食べるスタイルなので、High Country Salmonには劣りますが十分おいしいです。
▼サーモンのお刺身(250g$25)
このスタイルでいいからシドニーでも売って欲しい!
宿泊ホテル
Mt.Cook観光の日も、拠点はテカポにしました。車で1時間15分程度の距離です。ホテルのご紹介はテカポのところで!
Tekapo テカポ
美しいテカポ湖
テカポエリアに入った瞬間から広がる美しい湖にわぁ!となること間違いなし。こちらの湖も、曇っていても青いです。
晴天のテカポの写真をみると、いいなぁ!とも思うけど、私は曇天でも感激しました!
Tekapo Mt. John Walkaway
- 距離: 約8.9km(ループ)
- 所要時間: 約3時間
- 難易度: ★★★★☆
私達は、テカポにおいても安易にだいぶキツイウォーキングをしてしまいました。テカポ湖堪能コースではあるのですが、湖を堪能する以外の時間がだいぶ過酷なのでご注意ください。
コース概要としては、山のてっぺんから山下りを開始(芝生)し、ゴツゴツ小石の多い道を下り、湖沿いの平坦な道をあるいてから、最後に地獄の山登り(森の中の急斜面のスロープ)をしてスタート地点に戻る感じ。
▼山のてっぺんからスタート(ここに車を駐車)
▼行きは下りからスタート (羊のフンだらけ)
山の頂上からみて時計回りがおすすめ!ほとんどの人が反時計回りにきてたけど、キツさを考えても、景色を考えても絶対時計回りがいいです★
▼20分くらいくだるとすぐに絶景ポイントに
▼ここでキャロットケーキを堪能
目に映る青さ、美しさがどうしてもiphoneやカメラでは捉えきれず、サングラス越しに撮影を試みるも、やっぱりフィルターを不自然にかけるより、ありのままがいいですね。
▼テカポ湖沿いを歩く
▼地獄の山登り
マウンテンバイクで反対周りで来ていた人たちは途中から、押しながら歩くしかなくて本当に大変そうだったしそのままゴールできたかもわからないです。。。
マウントクックの地獄の階段ハイクをした翌日にすることではないですが、ただのんびりするというのが苦手な私たちにとっては挑戦してよかった。。はず!
善い羊飼いの教会
この光景、一度は目にしたことがある人が多いのではないでしょうか。テカポの写真といえばこれ、というのが行く前の私のイメージでした。
以前は、この教会の周りに柵はなかったということをマイナス意見として耳にする機会があったのですが、初見の私にとっては何の違和感もなかったです。
この教会と星空を求めてある時期から観光客が非常に多く訪れるようになったため、教会周辺の景観や自然環境を保護するために設置されたそうです。
私達もしっかりとお目当ての光景を写真におさめてきました。次の星空観賞のところで公開します!
星空観賞
テカポといえは、星空!
テカポは、人工的な光害が少ない地域として国際的に認められており、星空観察に最適な場所「ダークスカイ・リザーブ」として保護されています。人工的な照明が制限されており、星空がくっきりと観察できます。
テカポでは、空気が乾燥しているため、空がクリアで、星が非常に明瞭に見えます。空気の透明度が高く、光害も少ないため、南半球の星座や銀河を見るのに理想的な場所となっています。
見えたのはこんな空です!ラッキーなことに2024年12月31日の年越しの空がこちら。
アドバイスは、日中のお天気だけで悲観しないこと!そして夜10時頃は曇っていたり陽が沈みきっていないとしても、夜中12時頃には雲がいっきに晴れる可能性もあるから粘ること!
テカポの星空予報なるものがあって、これを見つつも、数字がすべてではないと信じて空を見つめ続けたし、とりあえずは夜散歩にでかけました! 星空予報はこちら。
▼星空観賞ベンチ
テカポおすすめ?グルメ
Astro Cafe アストロカフェ。展望台として誰もが訪れる場所。キャロットケーキとマッドケーキ(チョコレートの濃いケーキ)が絶品でした!
Ramen Tekapo ラーメンテカポ。おそらく日本人の方が経営されているラーメン屋さんで、日本食だけではなく、タイ料理も提供しているお店。こちらでグリーンカレーとオリオンビールをいただきました!
TLV Restaurant & Bar ラムショルダーが絶品のお店。早い時間も遅い時間も賑わっていたので予約必須!
テカポ宿泊ホテル
湯船が最高すぎたお宿(笑)。1泊約2万円~。湯船を気に入りすぎて、朝も夜も入ってしまいました。身長172cmの私でものびのびと足を伸ばせて方まで入れる深さ/長さ。大雨なのに床が絨毯なのだけが気になったけど最高でした。
大晦日のホテルはどこも満室で、ギリギリ予約がとれた、バックパッカー用のような印象をもっていたホテル。ツインの部屋は1泊2万4千円ほど。
共有キッチンや冷蔵庫があり、相部屋もあるようなタイプ(1泊1万円)。ツインルームをとれたので不安はありませんでしたが、行ってみると普通にビジネスホテルグレードでした!窓からはテカポ湖も教会も見えたし、何より年齢層、家族構成も様々な方が利用されている場所だったので、心配は全くもって杞憂でした。
▼部屋からの光景
テカポ/クライストチャーチ間の過酷体験(寄り道)
テカポを出発し、最終目的地であるクライストチャーチへ。もちろん、ただドライブするだけではもったいのでしっかりと寄り道をしました。そこで、私有地にあるという、Washpen Falls のウォーキングトラックにいってみようということに。
▼スタート地点には小屋があって、入金箱が。
【私有地】Washpen Falls Walkway
魅力は、いくつも景色が変わるところです。
私有地とは思えないし、最初1人10ドルなんてぼったくるねぇー、と思ってしまったことを猛省。管理者のご家族の方ともちゃっかりお話しました★
▼山道
▼森
▼滝
▼滝エリア②
スタート地点の小屋にしっかりとループであることがわかるようにこのような看板があったようです。
え!?もしかしてループせずに戻ってきちゃったの!?
終わりがないことに絶望しながらも歩き続けて途中からループだとなんとなく気づきました~!
私達は、またしても事前リサーチを怠ったことで大変な思いをしましたが、途中であきらめず歩ききって本当によかったです。誰ともすれ違わないことにも途中で気づけたのもよかった。
ただ、全長は約2.5mとそこまで長距離ではないのですが、私達が挑戦したときはコンディションが非常に悪く常に足元のドロや水流に気をつけなければいけなかったため、もっと距離があるように感じました。
くわしくはこちら→ Home | Washpen Falls – Windwhistle NZ
ここまでで、マウントクックで地獄階段、テカポで地獄の山道とやってきているのに、またまた記憶が塗り替えられたというか『ものすごい体験をした』という感覚が残りました!
Christchurch クライストチャーチ
いよいよ最後の都市クライストチャーチへ。あまり行きたいところなどは調べず、出張で何度か来たことのある旦那にある程度任せることにしました。
Hagley Park/Botanical Garden散策
とにかくお散歩が大好きな我々は、公園を朝からしっかり散策。
クライストチャーチのど真ん中にニューヨークのハイドパークくらいの大きさの巨大な公園Hagley Parkがあります。
一部エリアからはBotanical Gardenとなっているので、色々な植物を見たい方にもぴったりです。朝からウォーキングやランニングをされている方がたくさん!
また、公園を出て散策していたら、こんな大学キャンパスが。雰囲気がなんとなくハリポタで素敵で、どんなキャンパスライフを送れるのだろうとわくわくしました★
Cookie Time クッキータイムの工場併設店
ニュージーランド発の老舗クッキーやさん、クッキータイム。シドニーのスーパーでも買えるのですが、私はどうしても工場店舗に行ってみたかったのではやいうちから旅程に組み込んでいました。
実は2013年に日本に上陸していて、原宿にも店舗があります。
一時期、色々な海外飲食ブランドが原宿に降り立っていたときがありましたよね~
絶対に行って!という場所ではありませんが、バラマキお土産を非常に安く購入することができます。小分け包装となると、激安ではなくなるので注意!
本物のキウイ(動物)と初対面できる動物園
なんとなく時間が余っていたので、ねじ込んだ動物園『Willowbank Wildlife Reserve』。これが大正解でした!
入場料大人1人約3300円で結構高いなと思ったのですが、予想外にチケット売り場が大行列で15分くらい待つくらい人気がありました。
園内には、ニュージーランドの固有種の紹介もありますが、歴史の中でどういった動物が外からもちこまれたかという説明もあってそれもかなり興味深かったです。そして、鳥多め。
農場系の動物も豊富で餌やりもできるため、子どもたちにも大人気でした。
なお、本物のキウイは夜行性で、専用鑑賞施設が設けられていて、残念ながら撮影禁止!こちらに掲載している写真は公式ホームページよりお借りしました!
くちばしを杖のように使いながら、あちこち活発走り回っていてかわいかったです♪写真を見たときに全然かわいくないと思っていたのに、実物はかわいく思えたのも予想外でした!
クライストチャーチおすすめカフェ
たまたまインターネット検索をして、立ち寄ったこちらのカフェ『Quad Eatery』。
年始早々ということで、ないメニューが多かったのですが、ウィンドウにあったベジタブルフリッターがかなり、絶品!
ニュージーランド旅を通して思ったけど、カフェのウィンドウのパンやお惣菜がとにかくおいしそうだし、実際おいしい!
常連さんが、チーズスコーンやデーツスコーンを温めてお持ち帰りしていました!ニュージーランドのカフェ・フードでスコーンは定番品の模様。
クライストチャーチ宿泊ホテル
クライストチャーチの街の中心(シティセンター)からは10分程度離れた場所にあるホテル。1泊約1万5千円程。特にこだわってとったわけではないですが、お部屋もスーツケースを2つ広げてくつろげるスペースもあり、シャワー/脱衣所も広くて快適でした!
【必見】ニュージーランド南島に行く方へのアドバイス・反省点
・ホテルの名前にまどわされるな
・サンドフライをあなどるな
・ハイキングシューズはもっていって損なし
・フードつきのウィンドブレーカーを持参すべし
・ハイキング中のおかしは羊羹とグミ最高
ホテルの名前にまどわされるな(失敗談)
旅の手配をある時、どどっと決めた後って内容の確認をどのタイミングでしますか?
私達は、旅行のほんの2週間前くらいに重い腰をあげて、ホテルの予約や場所の確認、そしてどのような旅程にするかを練る時間をとりました。
そして気付いたのです。Mt.Cook View Motel = マウントクックが見えるモーテル は、全然マウントクックエリアにないことに。
なんと、マウントクック観光エリアからは車で5時間かかるモーテルをとってしまっていたのです。
年末ということもありマウントクックエリアのホテルは満室で冷や汗をかきましたが、なんとかテカポの宿を手配し、テカポ拠点でマウントクック(車で1時間半)を楽しもうということになり、事なきを得ました。
ホテルの名前だけで手配しないように注意!
サンドフライをあなどるな (失敗談)
サンドフライ(Sand Fly)とは、日本語ではサシチョウバエとも呼ばれる小さな虫。刺されると、かゆみよりも痛みや腫れを伴うというのが一般的な症状。
もともとニュージーランドにはいると聞いていたので、そもそも虫に刺されないように注意しようくらいには思っていました。雨だったり寒い日が多く長袖を着ていることが多かったので、刺される場所がなかったからかまったく遭遇しなかったのですが、最後の最後に旦那が被害に。
見た目もあまり知らなかったので、写真を撮る右の手の甲に虫が止まってる~!というほのぼのした会話が一変、『痛っ!』となって気づいたら右の手の甲がぽっこりと腫れていました。
そのあとしばらくは手の甲全体が腫れていて熱をもっているような症状があり、かゆみも少しあるという状態が約1週間。
1匹だったからよかったけど,サンドフライだらけの場所だったらと思うと怖い~!
ハイキングシューズはもっていって損なし(成功談)
ニュージーランドにハイキングシューズはいるの?
と検索すると、インターネットには様々な意見が。日本から観光でいったことのある友人にも、スニーカーで十分といわれいました。
確かに、Mt.Cook のHooker Valley Track を晴天時に歩くのであれば、いらないといえるかもしれません。ただし、私達のように他のトラックも色々歩く(ことになる)ような方にはぜひ購入をおすすめしたいです。
特に、おすすめポイントが2つ。
1.防水機能
1つ目は、防水機能です。購入する靴によって、防水バリアの強さは異なりますが、普段のスニーカーと比べたらどれも雲泥の差があるはず。
私達の旅は、ほぼ毎日どこかしらで大雨が降っていたので、水たまりや泥がたくさんある道を歩くことが多かったです。そんな中、靴の浸水を心配して歩かなくていいということだけでもメンタルを強く保てましたし、何より楽しむことができました。
2.足の疲れの軽減
2つ目は、足の疲れが軽減される点です。これは連日歩いていて、ふと気づいたことなのですが、ものすごい難易度や距離を歩いた足の疲れではない、という不思議な感覚でした。
おそらく、小石や岩のゴツゴツに対して、底のソールの固いサポートがあることで足が守られているのかな、と思っています。
もちろん歩き終わりは足ガクガクしてたけど、「疲れが長引かない」という表現がぴったりかも?
おすすめハイキングシューズ
今回、ニュージーランドへの旅に向けて、初めてハイキングシューズを購入しました。私は初心者としてなるべく安くて最低限のものを探していたので、Salomonという運動靴メーカーの靴をセールで9千円で購入。
旦那は、Kathmanduというニュージーランドを代表する登山グッズ専門ブランドでしっかりしたガチシューズをこれまたセールで1万4千円程度で購入。
日本では取り扱いがないみたいなのですが、形としてはよりガチ登山靴タイプ。値段の差は、あったような気がします(笑)
登山系の靴はやはりデザイン性を選ぶより、機能性を選ぶべきだと思うけど、私はちょっとデザインに走ってしまいました(笑)
フードつきのウィンドブレーカーを持参すべし(成功談)
フードつきのウィンドブレーカーはもっていきましょう!
日によるとは思いますが、山のハイキングをするときは天候が変わりやすく、風が強くなる場所があります。短い時間であれば、あまり影響はありませんが、長い時間強い風を受けていると結構な疲れがたまってきます。特に耳!
なので、フードを被って耳を守りながら歩くという選択肢も持っておいたほうが安心です!
いらないだろうと思いながら一応もっていった大学生時代からもっていた派手めのAddidasのウィンドブレーカーに連日お世話になりました。。。
2025年はこれを買おうと思っています。ツアーで色違いで着ていた夫婦がいてかわいかった!
ハイキング中のおかしは羊羹とグミ最高 (成功談)
私達は、この年末のニュージーランド旅行に備えて、日本に一時帰国をした際にとらやの羊羹と、グミを7袋くらい購入していました。
もともとどちらも日常的には食べないものなので、パッキング中にはグミはいらないかも、と思いながら羊羹を6本(14本中)、グミを4袋だけもっていきました(これでも多いと思いながら)。
なんと、ジャストで食べきりました。
いうならば、伝わりにくいかもしれませんが、かゆいところに手が届く、最高の間食。
▼羽田空港限定 空の旅
とくに気に入ったのが、固めで大きいグミ☆
雨のニュージーランド旅行まとめ
結論:快晴に恵まれなくても、最高に楽しい。自然のエネルギーがとにかくすごい!
ニュージーランドは実は雨が非常に多い国。そのことを知らずに、私はど快晴で映え映えな写真や風景ばかりの印象をもっていたため、はじめのうちは少しブルーに。
もちろん、快晴に越したことはないのかもしれませんが、お天気リスクはどこへ旅をしようと常にありますよね。
今回のニュージーランド南島7日間は、雨くもりばっかりなのに最高に印象的で最高に楽しい旅になりました。 雨がふった後だからこその霧の感じ、山の風景に光と影のコントラストが強く出る感じが非常に美しいと感じました。
何回もいうけど、ウォータープルーフの靴が心強すぎて最高。
ニュージーランドへの旅行を予定しているかた、お天気予報をみただけで、がっかりしないでくださいね♪
シドニーからニュージーランドへ行って思うこと
今回、シドニーからニュージーランドへがっつり旅をして感じたことがこちら。
・「海外感」はない
・ 紫外線はNZのほうが強そう
・ シド二ーほど朝がはやくない
・ カフェフードが充実している
・ なまっている人はすさまじくなまっている
「ANZ』とまとめられることが多いように、やはり国としては似ていると感じました。同じスーパー(Woolworths)があったり、陳列されている商品や主流の洋服ブランドが同じだったりと、シドニーから国内旅行をしている感覚もありました。
違いを感じたのは、まず紫外線。あきらかに目に感じる光が強かったので、サングラスを長時間していた気がします。なんだかんだシドニーではしないことも多いのですが、NZは必須ですね。
シドニー生活に慣れている私達にとっては、6時半にあいているカフェがほとんどないことにものすごく違和感がありました!これに関しては、6時半には大抵(すごいところは5時)開店しているシド二ーのほうがイレギュラーだとは思うのですが、お散歩をして時間をつぶさないと朝ごはんにありつけないのは久々の感覚でした(笑)
また、シドニーの映え系カフェやベーカリーを除くとウィンドウに並ぶフードはほとんどパサパサしてみえて惹かれないものばかり。これまで、シドニー内でもたくさんのドライブをして寄り道をたくさんしてきましたが、腹ごしらえのために無理やり選ぶという体験が数え切れません。
一方で、ニュージーランドでは、サンドウィッチはみずみずしく見えるし実際においしくて何度も勝手しまいました。「仕方なく」選ぶことがなくてとてもうれしかったです。
そして最後に、ニュージーランド英語のなまりはかなり強いです。もちろん、オーストラリアも鉛が強いことで有名ですが私の場合は結構聞き慣れているので、幸いなことに特に困ったことはありません。ところが今回、久しぶりに「Pardon? Sorry?」を連発してしまいました!
相手が行っていることは、『Are you visiting Christchurch?』くらいシンプルなのに、です(笑)
シドニーでは買えないチョコレート
私が「シドニー土産」として多くの人に贈り、おすすめしてきた老舗チョコレートメーカーのWhittaker’s は、実はニュージーランド発祥。
シドニーのスーパーでも同じみですが、シドニーでは購入できないフレーバーが売っていました!それが、「アーモンドクランベリー」味。ダークチョコレートとクランべリーの相性が最高で、リピします!
ニュージーランド旅行出発前の確認事項
ニュージーランド旅行を計画する上で、知っておくべき手続きなどを紹介します。
ニュージーランド旅行前の準備と注意点
・観光ビザ(NZeTA)を取得する
・出発24時間前に入国申告(NZTD/New Zealand Traveller Declaration)をする
事前にしっかりと手続きを済ませて置きたいのが、ビザの取得と入国申告。どちらもウェブサイトから簡単にできるので、余裕を持って済ませておきましょう。
ニュージーランドは、固有の種を守るために持ち込むものに対しての規制が非常に厳しい国です(オーストラリア以上に)。
必要以上に警戒する必要はありませんが、しっかりと申告して、当日の係員にも何をもっているのかスムーズに答えられるようにしておくのがベストです。
実は、日常的に飲んでる液体状の漢方があって、これは「Plants/植物性のもの」にあたるから本当にびくびくでした。
でも、係員さんに自信をもって「葉の部分はなく完全に液体であること」とか「日常的に処方されてる」ことを伝えたら、税関審査スルーでした!!
ニュージーランドの気候と持ち物
・年間を通して変わりやすい気候:着脱可能な洋服が必須
・サングラス、日焼け止め、帽子 (南半球3種の神器)
ニュージーランドは、とにかく1日の中でも気候が変わりやすい国。今回私が行ったのは、季節としては夏ですが、半袖にもなったし、冬物ダウンも着ました。
Milford soundのクルーズでは、ダウンはさすがにいらない、荷物になってめんどくさい!と思っていましたが、結局4回くらい来たり脱いだりを繰り返しました。
日差しが出ている日中は暑くなる可能性があるものの、朝晩はしっかり冷え込むというのがベース。
寒いときは、ウルトラダウンでは物足りない気温でした!
そして、南半球といえば、紫外線。 サングラスも日焼け止めも帽子も必須アイテムなので、必ずもっていきましょう!
オーストラリアよりも、目にくる紫外線が強く感じられました!
おわりに
以上が、2024-2025年末年始のどんぐり夫妻のニュージーランド南島7日間の旅のレポートです。
オーストラリアに住んでいるうちに行きたい国だったのですが、なんだかんだ後回しになってしまっていましたが、今回思い切っていってしまって本当によかったです。
我が家でこれまで行った旅行先ランキングでNo.2に滑り込みました!
これまで読んでいただいた通り、なかなかアクティブに過ごした7日間となりました。よって、かなり疲労困憊していたことは否めませんが、全身で自然を浴びる貴重な経験となりました。
少しでもお役に立てれば幸いです!インスタグラムにも写真や動画をのせたので、よかったらチェックしてみてくださいね♪
ではまた!
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