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【お菓子】オーストラリアのお土産おすすめ10選+α!在住者が厳選☆

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オーストラリアのお土産でおすすめのお菓子ってなに?買って失敗したくないし、いっぱいありすぎてわからない!

どんぐり嫁
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任せて!!スーパー大好きお菓子大好きなわたしが、実際日本に持って帰って喜ばれる、お土産に最適なお菓子を紹介するよ!

こんにちは、どんぐり嫁です。

海外に行く、と決まったら気になるのが現地での食(グルメ)・そしてお土産ですよね。今回は、なかでも手軽に買えるお土産におすすめのお菓子に特化した情報をお届けします。

ガイドブックに書いてあるもの以外にも、選択肢はたくさんあります!もちろん海外ならではのハズレお菓子もあったりはしますが、今回はわたしが実際に食べたり、友人にあげたりしたものだけをご紹介します!

この記事でわかる内容
  • シドニーでお土産が買える場所
  • シドニーのお土産におすすめなお菓子
  • シドニー/オーストラリアといえば!なお菓子
  • お土産を買い忘れたときはどうする?

これから紹介するお菓子は、ほとんどオーストラリア各地で同じものを購入できますが、シドニーで買う場合を想定してご紹介させていただきます!

シドニーでお土産が買える場所

シドニーでお土産(お菓子)を買うおすすめの場所はこちら。

・スーパー(ColesとWoolworths)
・デパート (David Jones)
路面店

ColesとWoolworthsは、オーストラリアのスーパーの二大巨頭で、全国にあります。お菓子の品揃えはほぼ同じですが、お菓子以外の生活用品だと、Coles限定・Woolworths限定のものを扱っている場合もあります。毎日のお菓子、ファミリーパックなど配り土産はこちらで買うのがおすすめです。

David Jonesというデパートもオーストラリアの主要都市に店舗があります。日本でいえば、伊勢丹や高島屋のような分類で、デパ地下にあたるフロアにたくさんのお土産の取り扱いがあります。スーパーよりは価格がアップしますが、かわいい缶やラッピングのものが欲しいという場合にはこちらをチェックするのがおすすめです。

その他、路面店として店舗を構えているところもお土産探しに最適です。スーパーやデパートに商品を卸しているところもありますが、店舗限定の商品があったり、お店の雰囲気・コンセプトを体感することができたり、店員さんの会話から思わぬ情報を教えてもらえたりできるので、楽しいお土産選びができます。

日本の観光地で見かける「お土産やさん」は少ないですが、シドニー中心地を歩いていると数店舗あります。「Australia」と書いたTシャツや、箱に入ったチョコレートや、UGGブーツやその他雑貨を取り扱っています。「The お土産」をお求めの方には最適ですが、お菓子はお土産やさんで買うよりはスーパーなどの方が選択肢が多くておすすめです。

どんぐり嫁
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「お土産屋さん」に寄りたいときは、通りかかった時に入っちゃうのがおすすめ!後々行きたいと思ったときには近くになかったりするよ~!

オーストラリアのお菓子10選(オーストラリアでしか買えないものも!)

オーストラリアのお菓子は、美味しい☆海外のお菓子は甘すぎる、砂糖ばっかり、みんな同じ。とマイナスイメージを持つ方も中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし、甘党のわたしも塩派のわたしのパートナーも、そして特にお菓子にあまり興味のない両親までをも満足させるものがオーストラリア(シドニー)にはあります!

Peanut Slab(ピーナッツスラブ)

Woolworths

ピーナッツスラブは、スーパーのチョコレート売り場、ガソリンスタンド、映画館など各地でみかけるお菓子。「スラブ(Slab)」とは、平たい厚い塊という意味で、名前の通り長方形のちょっとずっしりしたチョコとピーナッツのバーです。

このWhittaker’sというブランドのこの商品のラインナップでは、アーモンドとココナッツもあるのですが、ピーナッツが圧倒的においしいです。

1つでものすごく満足感があるので、働いている日の昼食から夕食までのつなぎにも、ドライブのお供にも最高です。もちろん一人のリラックスタイムにも!

どんぐり嫁
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定価は2ドル!でも定期的に半額になるから、そのときがねらい目!

実はニュージーランドのメーカーなんだよね!(笑)

でも、ものすごくおいしいし、日本にはないからおすすめ!

Kit Kat Chunkey(キットカットチャンキー)

Kit Kat

日本では見かけない、バータイプのキットカット、「キットカットチャンキー」。キットカットのおいしさはそのままに、より厚めにサクサク感強めにしたお菓子です。

わたしはこれまでキットカットは好きでも嫌いでもなかったのですが、これをたまたま試してから、ドハマりしました。かなりおいしいです。

このバーシリーズには、ミロ(オーストラリアの国民的チョコレート飲料)や、ロータスビスケットビスコフ(海外で大人気、日本でも手に入る)など、複数の味がありますが、このプレーンが圧倒的におすすめです。

ちなみに、日本語では「キットカット」と発音しますが、こちらでは「キットキャット」になります♪

どんぐり嫁
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定価は2ドル20セント!こちらも半額対象です☆

Favourites(フェイバリッツ)

Cadbury

こちらも、スーパーのチョコレート売り場で手に入る、チョコレートのアソートです。Favouritesという名前の通り、「お気に入り」を集めたというコンセプトになっています。

チョコレート菓子王手のCadburyの出している商品で、このアソートにもダークチョコレートを集めたもの、Cadbury社のおすすめを集めたもの、フルーツ系チョコを集めたものなど、いくつか種類があります。

ばら撒き用のお土産に最適で、わたしはこれの500g版を2つ(1KG)買って、100円均一の袋で小分けにして友人達に配りました。

好みではないハズレチョコもあったりするのですが、個別に買うよりは安く済むし、楽なので、さっさとお土産選びを済ませてしまいたい人におすすめです。それぞれの味を先に自分で味見したい、という方は、1個あたりがもう少し大きいサイズにはなりますが、バータイプやミニパックを購入することもできます。

どんぐり嫁
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スーパーの定価は20ドル!なんとこちらも半額対象!

▼2024年の一時帰国では、このようにラッピングして配りました!

Byron Bay Cookies(バイロンベイクッキー)

Byron Bay Cookies

バイロンベイクッキーは、スーパー、デパート、カフェなどで取り扱いのある大人気のクッキー。やわらかめで、サクッとほぐれるタイプの一口サイズのクッキーです。

ミルクチョコ、マカダミア、チョコチップ、トリプルファッジなど数種類のラインナップがあります。グルテンフリーの商品もあって、カフェで販売されているのは、ジャー(瓶)に入った大きいクッキーであることが多いです。

ちなみに、バイロンベイとは、シドニーのあるNSW州(ニューサウスウェールズ)の最東端にある海の街。小さな町ですが、ヨガの聖地として知られていたり、ゆったりとしたビーチライフが観光客に人気のエリアです。

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スーパーに売ってる写真のサイズの定価は3ドルだよ!

はじめて食べたときは、独特のボソッと感があまり好みじゃなくて、評判だけを聞いて買いだめをしてしまったことを後悔。でもある時もう一度買ってみたら、めちゃくちゃおいしいと思いました(笑)特に、写真のDOTTYという商品。まずは1袋買ってみることをおすすめします!

ワッフル

Toscano Authentic

スーパーのパン売り場にあるこちらのワッフルは、朝ごはんや旅行中のちょっとした間食におすすめ。プレーンのワッフルにお砂糖のコーティングがしてある、王道のワッフルです。

思わずぱくぱくと食べてしまうおいしさ&軽さですが、ぎりぎりこれ1つとコーヒーで朝食になるくらいの大きさがあるので重宝しています。

わたしは、前回の日本帰国でこちらを購入、そしてシドニーを訪れた母にもお土産として渡し、高評価を得ました☆満足。

なお、このメーカーの商品は、スーパーのパン売り場にいくつか並んでいることが多く、ワッフルの他にもクレープ、クロワッサン、ピザ生地などがあります。

どんぐり嫁
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スーパーの定価は7ドル50セント!

Irrawarra Anzac Biscuits(イラワラアンザックビスケット)

Irrawarra Biscuits

こちらは、取り扱い店舗が限られていますが、ちょっと高級だけどザクザクがおいしすぎるアンザックビスケット。アンザッククッキーとは、オーストラリアとニュージーランドの伝統的なお菓子。

こちらは、1袋で1000円以上するので、簡単に手を出そうと思えるものではないかもしれませんが、びっくりするくらい美味しいです。

いくつか種類がありますが、王道のアンザックビスケットがおすすめ。オーストラリアで採れないココナッツ以外はすべてオーストラリア産というところもお土産に最適だと思っています。

ただ、直近この商品を購入した数回は、お店に陳列されていたものが全部割れていたのがちょっと残念でした(笑)味は最高☆

どんぐり嫁
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スーパーの定価は10ドル~だからちょっとお高め。でも、とんでもなくおいしい

シドニー生活が長い方、日本からきた友人共に大絶賛してくれます!

シドニー市内、カルティエの裏のエスカレーターを降りるRomeo’s by IGA では$8.5で売っていました!!

Red Rock Deli (レッドロックデリ)


Red Rock Deli

Red Rock Deliのポテトチップスは、日本の堅あげポテトににたザクザク食感で、折りたたまれたピースがたくさん入っているのが最高においしい商品。

オリジナルシリーズは、塩、バルサミコ、スウィートチリ、ハニーソイチキン、ライムブラックペッパーとタイチリライム。ライム入りの2つは売り切れていることが多いからか、見かけたらラッキーというものかもしれません。わたしが一番好きなのは、タイチリライムですが、なかなか入手困難です。

この他にも、有名シェフとのコラボ商品や、期間限定の特別な味、そしてポテトチップスに限らずクラッカータイプも色々な商品を取り扱っているブランドです。

誰にあげても喜ばれるお土産なので、日本一帰国の時は、箱買いして段ボールを手荷物で担いで帰りました!!

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スーパーの定価は一般的なサイズのもので6ドル30セント!

Nut shop (ナッツショップ)

Nut Shop

マカダミアナッツも実はオーストラリアの名産品。こちらのNut Shopでは、様々なナッツ菓子を1939年から作り続けている知る人ぞ知る老舗。

狭い店内ですが、所狭しとナッツ菓子、チョコレート菓子などをおいているかわいいお店です。特におすすめなのが、アーモンドとマカダミアナッツを砂糖コーティングしたもの。食べ過ぎ注意です!!!

どんぐり嫁
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時々、路面店にあるお菓子屋さんにおいてあったりもするよ!小袋商品は11ドルくらい!

Koko Black(ココブラック)

Koko Black

メルボルン発祥のKoKoBlackは、シドニーでおすすめの2大高級チョコレート店の1つ。ポップな色味、ラッピングでたくさんの種類のチョコレートを取り扱っているお店。

アーモンドやマカダミアといったナッツ類はもちろん、フルーツ系や、ココアパウダーなど、様々。カウンター越しに1つずつチョコレートを買うこともできますし、既にアソートされたものを購入することもできます。

オーストラリアの動物をモチーフにしたお土産に最適なチョコレート、インテリアかと思うくらい大きい(そして高い)チョコレートなども買うことができます。

わたしは、ダークチョコレートがシンプルに一番おいしいと思ってます。冬場に飲んだ、1杯1000円もするホットチョコレートが感動的においしかったです☆

どんぐり嫁
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高級価格層のスーパーにもとりあつかいがあるけど、ブティックがおすすめ!

Haigh’s (ヘイグス)

Haigh’s

シドニーでおすすめの2大高級チョコレート店のもう1つは、アデレード発祥のこちらHaigh’s(ヘイグス)。先ほどのKoko Blackに比べると、お店の雰囲気はやや重厚感・歴史のある感じ。実際、1915年創業のかなりの老舗!(Koko Blackは2003年)

こちらは、アソートされた商品以外は、透明なラッピングのシンプルな感じ。カウンター越しに買える高級チョコレートももちろんありますが、製菓用にも使いやすいタブレット型もあればカエル型も売っています。ここもダークチョコレートがとにかくおいしい…

いまのところ3年連続でホワイトデーは、こちらのチョコレートをリクエストした上でパートナーからもらっています(笑)

ちなみに、Haigh’sでお買い物をすると、必ず味見チョコをくれるので、断らずしっかりもらってくださいね☆『Would you like to have some samples? 』って聞かれたら『YES』を即答!

どんぐり嫁
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店舗はシドニーでは、シドニー中心地(市内)のみ!通りかかったら絶対買って~!

オーストラリアの定番お菓子5選

前述した10選は、わたしがお土産として実際に買うもの、そして皆さんにぜひとも試していただきたいものです。ここからは、オーストラリアと言えばこれ!というお菓子をご紹介します☆

以下の5つは、子供の時たべた~!とオーストラリア人の友人と懐かしくなるお菓子のラインナップでもあります。今は日本在住で、過去にオーストラリアに住んでいた友人に持って帰るとものすごく喜ばれる、知る人ぞ知るお菓子ともいえます。

Tim Tam(ティムタム)

Tim Tam

ビスケットでクリームをはさみ、まわりをチョコレートでコーティングしたお菓子です。いわずと知れた、そして関東圏の方にはおなじみKALDIで手に入るTim Tam。

どんぐり嫁
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ドン・キホーテでオーストラリアより安く売ってたなんていう情報も。なにぃぃ!!?

オーストラリアで買うメリットは、とにかくフレーバーの種類が多いので、日本未発売のものを買える点。季節限定だったり、地域限定だったり、期間限定のコラボ商品だったり、スーパーには常に10種類以上の選択肢があります。

どんぐり嫁
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前回の日本一時帰国の時は、ネットで調べまくって日本で売ってないものを厳選してもっていたよ~!

Tim Tam Slabとは?

知っておいて損はないTim Tam Slab。これは、Tim Tamのオーストラリア流の楽しみ方、として知られていますが、みんなそんなにやっていない、ということも有名です(笑)端的にいうと、ティムタムのビスケットをストローのように使って、飲み物を飲みつつ、楽しむ食べ方。

1.飲み物(紅茶・コーヒー・ココア・牛乳)を準備。ティムタムの対角をひとかじり。
2.片方を飲み物にちょっとつける。
3.飲み物につけていない方を口にいれて、飲み物を吸い上げる。
4.ティムタムが十分ふやけたら、一口で食べる。

飲み物が熱すぎたらチョコレートが溶けて大変だし、1口ずつ別々に楽しめば同じこと…ともいえますが、まぁそこはお手柔らかに!

Caramello Koala(キャラメロコアラ)

Cadbury

Caramello Koalaは、コアラのキャラクターの形をしたミルクチョコレートで、中にとろっとしたキャラメルペーストが入ったお菓子です。

オーストラリアらしいコアラの形、ということでお土産にも最適ですが、なにより美味しいです♪1個売りで売っている大きめサイズもあれば、ばらまき用のミニサイズもあります!

どんぐり嫁
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実は宣伝用の名前がGeorge(ジョージ)らしい(笑)

Freddo Frog Chocolate(フレドーフロッグチョコ)

Caramello Koalaと並んで売られているのが、カエルの形をしたFreddoチョコレート。Caramello Koalaは名前の通りキャラメルを使用したものになりますが、Freddoになると、イチゴ味だったり、ホワイトチョコとミルクチョコのミックスといった種類があります。

余談ですが、時々、Save the frog カエルを救え!というカエル保護のキャンペーンのパッケージになったりします(リアルなカエルのプリントになるからやめてほしい。)

Curley Wurley (カーリーワーリー)

Cadbury

Curley Wurleyは、固めのキャラメルにチョコレートのコーティングをしたお菓子です。Caramello Koalaのキャラメルがとろっとしたタイプだとすると、こちらのキャラメルはかためだけどものすごく伸びる感じのキャラメルになります。

出先で食べるには、キャラメルの伸びがちょっと食べずらいですが、お子さんは喜ぶハズ!

どんぐり嫁
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試しに冷やして食べたら、歯をもってかれた!(笑)

▼Cadburyのチョコレートを試したい!という方は、日本でも手に入れられるものもあるようです☆

Minties(ミンティーズ)

Woolworths

Mintiesはあまり知られていないかもしれませんが、グミコーナーに売っている固いミントのお菓子です。1922年から発売されていて歴史のある、想像以上に固い、ちょっと甘いミントの塊です(笑)

1袋を全部自分で平らげるには向いていませんが、1つもらったり、試したりするのには海外お菓子な感じがして好きなお菓子です。

どんぐり嫁
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わたしの幼少期のオーストラリアのお菓子の思い出に、なぜか鮮明に残っているのでご紹介させていただきました!

オーストラリア2大お菓子メーカー

オーストラリアの2大お菓子メーカーといえば、Arnotts(アーノッツ)とCadbury(キャドバリー)。先ほどご紹介したお菓子もこの2つのどちらかのものが多いです。

Arnotts(アーノッツ)

Arnotts

オーストラリアのビスケット・スナック菓子に強いのが、Arnotts(アーノッツ)。Arnotts(アーノッツ)と言えば、Tim Tam(ティムタム)、Tim TamといえばArnottsというくらい広く認知されているオーストラリアの大手食品メーカーです。

Tim Tamなどの甘いビスケットだけではなく、塩っけのあるスナック菓子、ワインのお供にもなるクラッカー系も取り扱っていて、スーパーの陳列棚の大多数を占めています。

どんぐり嫁
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小麦粉を使った商品がメインだね!Shapesというお菓子もお土産に買う人は多いみたい。

Cadbury(キャドバリー)

Cadbury

オーストラリアのチョコレート菓子といえば、Cadburyです。チョコレートの陳列棚の大多数を占めるブランドですが、発祥はイギリス。ただ、今では工場がオーストラリアにあるので、オーストラリア向けの独自の商品が多数発売され、様々なパッケージの柄・味のラインナップがあります。

板チョコのタイプや、1人用のバータイプ、ファミリータイプなどさまざまなチョコレート商品があって、チョコレート好きにはたまりません!

また、イースター(キリスト生誕祭)やクリスマス、ハロウィンなどイベントの時期にはスーパーで特設コーナーがつくられたりして、お菓子売り場が盛り上がります。

ハズレのお菓子(賛否両論)

Cadbury

オーストラリアにも、オーストラリア内で賛否がわかれるお菓子があります。その代表的な商品が『Cherry Ripe』チェリーペーストの入ったチョコレート菓子です。

海外の方が「チェリーパイ」とかも見かけるので、日本人にはちょっと馴染みがないだけかもしれませんが、実際海外SNSをみていても好き嫌いが分かれているようです。わたしはこれまでチェリー味にわ惹かれたことがないのですが、案の定、食べなくていいやつ、という印象でした(笑)

オーストラリアでは、ジャムドーナッツ、ピーナッツバターとジャムの組み合わせのように、フルーツ系の甘いものが好きな人がかなり多い印象。このCherry Ripeに限らず、パイナップルペーストやココナッツペーストのお菓子もあり、一定のファンがいます。

前にご紹介したFavoritesのアソートに入っていることもあるので、わたしはいつも入っていないものを選ぶようにしています(笑)

どんぐり嫁
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オーストラリアの映画館では、ポップコーンのほかにたくさんのお菓子が売ってるんだけど、レジで前に並んでいた女性がぱぱっとCherry Ripeを2つ買っていったから、びっくり!!

オーストラリアでお土産代を節約する方法

え!?お土産代を節約する方法なんてあるの!?

どんぐり嫁
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あるんだよ~!しかも知ってるか知らないかで普通に数千円変わると思う!

日常生活での節約にも共通しますが、オーストラリアでのスーパーのお買い物で知っておくべき節約術があります。それが、『スーパーの半額商品』。

二大スーパーである、ColesとWoolworthsでは、毎週各ジャンルから一定数の半額商品が広告で出されるので相当お得に買うことができます。

毎週水曜日に商品が切り替わるので、今週は定価、来週は半額ということも起きてしまうのです!そのため、お土産代で節約するなら、旅程を週またぎにすれば半額商品をより多く購入することができるかもしれません(笑)

滞在期間が限られている場合は、うわ!先週だったら半額だったの!?なんていうことも起こりうるので、知らぬが仏というケースもあるかもしませんが、知っておいて損はない情報かと思います♪

今回紹介したもので半額になり得るもの

・Peanut Slab
・Kit Kat Chunkey
・Favourites
・Byron Bay Cookies
・Red Rock Deli
・Tim Tam
・Caramello Koala
・Freddo Frog Chocolate
・Curly Wurly

お土産を買い忘れた時はどうする!?

「お土産を買わないと」というタスクがずっと頭に残ったまま、旅程をこなしていくのはしんどかったりしますよね。お土産を買う時間がなくても、空港にもたくさんあるので大丈夫です!

シドニー国際空港では、朝はやくから免税店コーナーがやっているので、フライト前にかけこみでお土産を買うことができます。ものによっては、市内で買うよりも高くついてしまう可能性も否定できませんが、スーパーでは見かけない商品があったり、同じものでもパッケージが違ったりとまた違う良さがあります。

お菓子が特に充実していますが、お酒もなかなかの品揃えなので、ぜひ空港のお土産やさんも楽しんでください♪

最後に

オーストラリアのお土産におすすめのお菓子をご紹介させていただきました!わたしはスーパーを巡ったり、新しいものを試したり、街歩きをするのが大好きなので、生活しているからこそおすすめできるラインナップをご紹介できたかと思います!

今回お伝えしたすべてのものは、わたしが実際に一時帰国でお土産として購入したり、遊びに来てくれた人たちにおすすめしているもので、みなさん毎回ものすごく喜んでくれます!喜んでくれると、選んだ甲斐もあるし嬉しいですよね☆

今回はお菓子に特化してご紹介しましたが、コスメや飲料など、その他のお土産のおすすめも今後ご紹介していこうと思います!

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