オーストラリアにはしばらく行く予定がないから、日本にいながら楽しめるオーストラリアのお菓子を教えてほしい!
現地に行って限定品を買うのは旅行の醍醐味のひとつではあるけど、旅費をかけずにオーストラリアの味を体験できるっていうのも最高だよね☆
成城石井やKALDI、紀伊国屋や明治屋など、海外製品を扱うお店は日本にたくさんあります。わたしも昔から掘り出し物をみつけるのが好きで、店内をぶらぶらして時間をつぶすことも。
輸入品を扱う店舗は世界各国からの商品を取り扱っていることが多いですが、ネットを使えば店頭にはないものもゲットできる可能性が。
今回は、日本にいながらネットで簡単に購入できる『オーストラリアのお菓子』をご紹介していきます!
オーストラリア産に限らず、オーストラリアで人気のお菓子についても紹介するね!
▼オーストラリアでしか買えないお菓子に関してはこちらの記事へ!
日本で買えるオーストラリアのお菓子
日本のお菓子は美味しいです。シドニーに住んでいても、やっぱり日本のお菓子の質・レベルは相当高いし、お手頃価格すぎてもっと感謝しないとなと定期的に思うほど(笑)
でも、わたしは日本にいたらいたで、海外に興味をもって海外の味を試したくなるというタイプでした。「輸入品だから高い」というような思考より先に好奇心がまさるという方、ぜひこれから紹介するお菓子を試していただけると嬉しいです☆
さっそく、日本にいながら、通販で簡単に買えるオーストラリアのお菓子を紹介していきます!
TimTam
オーストラリアと言えば、TimTam (ティムタム)。
知ってる知ってる~!!
よく知られた商品ですが、意外と最後に食べたのいつだっけ?という方も多いのではないでしょうか?
わたしも日本に住んでいたころは、KALDIに売っている=よく目にするというだけで1年に1回も買っていなかった気がしますが、シドニーにきてからたまに食べると改めて『おいし~!!!』と声がでます(笑)
シドニーのスーパーではこのように、棚いっぱいにたくさんのTimTamが陳列されています。
Pana
Pana(パナ)は、オーガニック大国のオーストラリアらしく、オーガニックココアの使用をうたう、メルボルン発の贅沢なチョコレートブランド。
植物性の原材料のみで作られていて、グルテンフリー・乳製品不使用・精製糖不使用・大豆製品不使用なので、アレルギーのある方、ヘルシー志向やヴィーガンの方にも人気のブランド。
オーストラリアのスーパーでは、Panaのシリーズでチョコレートスプレッドやアイスクリームも販売されています。
Cadbury Milk Chocolate
Cadbury(キャドバリー)のチョコレートは、わたしがティムタムより相当頻度高く食べているチョコレートのブランドです。
スーパーの棚には覚えられないくらいたくさんの種類のチョコレートがあって目移り間違いなし。でも、結局ノーマルが一番おいしかったりします(笑)
Banjo the Carob Bear
Banjo the Carob Bear (バンジョーキャロブベア)は、オーストラリア産の有機キャロブとココアバターを使用したチョコレート菓子。
ヴィーガンシリーズのラインナップもありますが、王道のチョコレートが一番おいしいです☆
マカダミアナッツ
オーストラリアといえば、マカダミアナッツと思う方もいるかもしれません。
「間食」というカテゴリーでこちらもお菓子として紹介させてください♪オーストラリアには、マカダミアナッツのお菓子がたくさんあり、マカダミアナッツそのものを楽しむタイプでも、生・ロースト・塩・ハニーローストなどがあります。
マカダミアチョコレート
そのままでも十分おいしいマカダミヤナッツをさらにおいしくしてしまったものが、マカダミヤチョコレート。
オーストラリアでは、Haigh’sやKoko Blackといった高級チョコレート店も扱っていますが、お土産屋さんやスーパー、空港の免税店でも入手することができます。
ナッツとチョコレートの組み合わせってなんでこんなに魅力的なんだろう…(笑)
Skittles
Skittles(スキトルズ)はアメリカでしょ!と思う方もいらっしゃると思いますが、ちょっとした売店・ニューススタンド・ガソリンスタンドそして映画館のお菓子売り場でも必ず売ってるこのお菓子。
オーストラリアのSkittlesは輸入品ではなく、オーストラリアで製造・販売されています。
わたしも5年前にオーストラリアに新婚旅行で来たときに、久々に買って食べた!(笑)日本で、日常的に食べるお菓子でもないからたまに食べるとうま!!ってなる☆
Potato Wedges
Potato Wedges(ポテトウェジーズ)は、スーパーのヘルスコーナー(健康食品エリア)にあるお菓子。Wedgesとは、ポテトの形のことで、くし形のタイプをさします。
ヴィーガンでも食べられるお菓子ということで、Plant Based (植物性)をうたっています。
Shiitake Mushroom Crisps
Shiitake Mushroom Crisps(しいたけマッシュルームクリスプス)は、名前の通りしいたけのスナック菓子です。
こちらの商品は一時期日本のコストコで話題になったことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。オーストラリアでは、普通のスーパーで入手することができます。
コストコに行く予定はないよ~という方は簡単にネットで買えるのでお試しあれ☆
番外編!オーストラリアで流行りのお菓子
オーストラリアは、健康大国で健康意識の高い人が本当に多いです。一方で、みんなグルメでお菓子やパン屋さん、レストランやカフェなど『おいしいもの』や『流行りの物』に敏感。
もちろん年齢層や住んでいる場所によっても違うけどね!
そして、多民族国家という特性から、各国の味にみんな興味深々。とりあえず試してみる!という方が多い気がします。番外編として、オーストラリアのものではないけど流行っている・話題になっているお菓子をご紹介します。
韓国のコブクチップス
こちらは、韓国のコブクチップス。
コーンスープ味、きなこ味など、ちょっとひねった味のラインナップですが、話題に。わたしは、まんまと流行りに乗せられ、コーンスープ味を買ってみましたが、日本の山崎ビスケットのエアリアルの食感に似たサクサクしたスナック菓子で結構ハマりました(笑)
Turtle Chips(タートルチップス)って呼ばれてるよ!
ベルギーのBiscoff
こちらは、ベルギーのBiscoff(ビスコフ)。ベルギーのお菓子メーカー「Lotus(ロータス)」がつくっているもので、カラメルの甘さとシナモンの香りが特徴。
ビスコフは「Biscuit for Coffee」の略称であり、卵やバターは使用されていません。
わたしがシドニーに住んで感じるのは、ビスコフ好きの多いこと!ビスコフは、簡単にいうとシンプルなビスケット。スプレッドも売ってるし、ケーキに使われたり、アイスのトッピング・あるいはジェラートに練り込まれてたり、ドーナッツに乗っていたりと使い道は様々。
How can you go wrong with biscoff?ビスコフ使っててハズレなわけないでしょ。とよく耳にします(笑)
オーストラリアに売っている日本のお菓子
ちなみに、日本のお菓子もオーストラリアで入手可能。アジアングローサリー(アジア食料品店)や日本食スーパーはもちろんですが、WoolworthsやColesといったローカルの大手スーパーのアジアコーナーにも日本のお菓子が販売されています。
こちらは、恋しくなったら簡単に買える日本のお菓子
・キットカット
・ポッキー
・かっぱえびせん
・コロン
・ハローパンダチョコレート など
でも、日本での販売価格を考えちゃうと買えない!(笑)
最後に
日本で買えるオーストラリアのお菓子をご紹介しました!
お試しあれ☆
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