世界で累計5億食以上のフードロス(食品ロス)を削減してきた北欧発の人気アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」がサービスを開始!
私は2025年からシドニーでこのサービスを利用していて、まさか日本でも展開されていくと思っていなかったので、いつか帰国するときの楽しみが増えました。
🇯🇵Too Good To Go 日本上陸🇯🇵
— Too Good To Go Japan【公式】 (@toogoodtogo_jp) January 28, 2026
本日より正式に、東京でサービスを開始しています💚
新宿・渋谷・目黒エリアを中心としたお店が80店舗以上も👀🌟
まずはアプリをダウンロードして、今夜は日本初の #トゥグる にトライしませんか?😆#TooGoodToGo #日本上陸 pic.twitter.com/QcyjvCs4D2

#トゥグるなんていう言葉で浸透させようとするのがなんとも日本らしい(笑)
みなさんにぜひ試してみていただきたいので、この記事では、
- Too Good To Goとは何か
- 実際の使い方や魅力
- 注意点とアドバイス
を分かりやすく紹介していきます。
Too Good To Goとは?
Too Good To Goは、「まだ食べられるのに廃棄されてしまう」食品を、ユーザーがアプリを通じて安く購入できるサービスです。食品を捨ててしまうのではなく、価値あるものとして再び届ける仕組みとして、世界21カ国で展開されています。
大学生の時カフェやベーカリーでアルバイトする友人たちがよく余り物を持って帰ってみんなにシェアしてくれましたが規制が厳しくなっていったのを覚えています。

『もったいない!』をきちんとビジネス化してくれました!
Too Good To Go=捨てちゃうには良さすぎる=もったいない!
Too Good To Go の特徴

Too Good To Go の3つの特徴は以下の通り。
1. フードロスを削減する社会的な仕組み
日本に限らず、消費者として生活している中でも、フードロスが多いなと日常的に感じている方は多いのではないでしょうか。
実際、生産された食品の約40%が廃棄され、世界の温室効果ガス排出量の約10%は食品廃棄に起因すると言われています。これは世界の航空業界の排出量の4倍に匹敵する規模です。
店頭販売をするお店で売れ残った商品はその後どうなるのか…夕方のセールを行っても売れなかったらゴミ箱直行ですよね。
それを、捨ててしまう前にまだまだ魅力的なパッケージとして売る『救う』のがToo Good To Go の取り組みです。
2. 消費者は安く美味しいものをゲットできる
この取り組みにおいて、消費者は「サプライズバッグ」と呼ばれる、余剰食品の詰め合わせを通常価格の半額以下(案件による)で購入できます。
何が入っているかは受け取るまでのお楽しみで、まるで福袋のような体験をすることができます。

特別な機会にではなく、日常的につかえて福袋開封を楽しめるのが私が思う一番の魅力です★
3. 企業・飲食店にもメリットあり
社会の取り組みとしても良く、消費者もハッピーで、そして企業側もハッピー。Too Good To Goは「三方よし(消費者・社会・企業が皆嬉しい)」のモデルを掲げています。
企業側は、余った食品を廃棄するコストを削減できるだけでなく、新たな顧客獲得やブランドのサステナビリティ取り組みアピールにもなります。
また、個人店のちからでは売り切ることができなかったものも、このサービスに参加することで、人々の興味をひくこともでき、廃棄予定の商品が売上につながるというメリットも!
アプリの具体的な使い方
Too Good To Go はスマホアプリを使って簡単に利用できます。
① 店舗・サプライズバッグを探す
現在地や駅名から、対象の店舗を検索します。日本限定で「駅名検索機能」も追加されています。



オーストラリア版は地位を指定したり、地図で探したりがメインかな。あとお気に入り店舗の登録もしてる★
② 予約する

サプライズバッグをアプリ内で予約し、支払いを完了します。価格はもちろんお店によりけりですがだいたい半額以下に設定されています。

私はいつもApple Payで簡単決済!
③ 引き取り

指定された時間に店舗へ行き、「Too Good To Go の受け取りにきました」とスマホ画面を見せて商品を受け取ります。

初めてのときは時間がくるまで外で待機してそわそわしながらお店の人に声かけにいったなぁ!堂々といって大丈夫です(笑)!
日本ではToo Good To Goの袋で受け渡しをするのか不明ですが、オーストラリアではそのお店の紙袋にぎゅうぎゅうにつめて渡してくれます。パン屋さんだと、小麦粉の袋にはいってたりするのですごく環境配慮したオーストラリアらしいやり方です。
どんな店舗が参加している?

日本でのToo Good To Go のサービスの提携先は現状以下の通り:
- ファミリーマート
- NewDays
- クリスピー・クリーム・ドーナツ
- Dream On
オーストラリアでもスタートは数店舗だったのが、どんどん拡大していったので、日本でも期待したいですね。

「サプライズバッグ」の魅力とワクワク感
Too Good To Goの最大の魅力がやはり福袋のように、何が入っているかわからないワクワク感です。内容は店舗によって異なりますが、例えば:
- デリの惣菜
- ベーカリーのパン
- スーパーのベーカリーコーナー/デリ惣菜
- コンビニの弁当やスイーツ
- カフェのフード
など、日常の食事が思いがけないお得感とともに楽しめます。通常よりやすく買えるお得感だけでなく、「今日は何が入ってるんだろう?」というドキドキ・ワクワクの気持ちが最高★
注意点と私からのアドバイス
ここまで魅力たっぷりにお伝えしてきましたが、プラスがあれば必ずマイナスがつきものなのであくまでそうだよなー…と思っていただけたら嬉しいです。
中身は選べない
サプライズバッグはそのサービスの性質上、中身を選ぶことはできません。内容がランダムである、お楽しみ袋ということを理解しておきましょう。
ここ最近、福袋やお楽しみ袋は中身のネタバレがされた上で買うものが多くなっていますが、これは完全に受け取ってあけてみてのお楽しみです。
店舗/買う時によって当たり外れがある
先にサービスが開始されているオーストラリアを含めた海外では、「期待したより内容が少なかった」「品物が残り物感が強かった」という意見もあります。
店舗やタイミングによって異なるので、こればっかりは本当に「運」。だからやっぱり福袋です(笑)いらないものも入ってるし、最高に嬉しいものが入っているときもあります。
私の場合は、同じスーパーのチェーンで友人が全部大当たりだったことを期待して、地元の店舗で買ったら見事なハズレで撃沈しました。
そしてこんな方もいらっしゃいました。
巷で話題のTo good to go、近所にも浸透してきたのでベトナム系パン屋さんで初購入!今朝取りに行くと、強力粉の入っていたであろうこのドデカバッグを渡され、中身はなんとバインミーのロールブレッド30本以上😂🥖消費するためにChatGPTにレシピ聞いてるけど、仕事増えて嫌!もうここでは頼まない😭 pic.twitter.com/xh8Wj4QW5R
— WebデザイナーのAya | シドニー (@yuuuuummy3) September 18, 2025

海外だからということもあるかもしれませんが,これは思わず笑ってしまいました
人気店は争奪戦
アプリでToo Good To goの参加店舗が表示され、オーダー可能かどうかピックアップ時間を含めて表示されるのでそれをすぐにタップして購入できたらオーダー完了。
ただし、やはりみんな有名店が参加していたら狙うし、人気のあるものは定期的にみておかないとすぐに売り切れてしまいます。
特にサービス開始直後はその傾向がきっと強いので、それはいったん落ち着くまで他を試してみるというのもありだと思います。
時間帯が合わない
改めて、Too Good To Goは「まだ食べられるのに廃棄されてしまう」食品を、ユーザーがアプリを通じて安く購入できるサービスです。
そのため、「廃棄」となるものが整理される時間帯やお店によっても異なりますし、自分がほしい時間には受け取れないことも多いです。注文時は時間の確認をしっかりしましょう:Too Good To Goは新しい「当たり前」をつくる?
食べきれない
「パン」に特化して過去10回以上オーストラリア、シドニーでToo Good To Go を利用した私からのアドバイスです。
廃棄予定のお得食品の詰め合わせなので、しっかりした量を入れてくれます=全然賞味期限内には食べきれません。
私は以前、当日または翌日が賞味期限の食パンやサワードウが一度に5斤入っていたことがあります(笑)もちろん感覚としてはハズレなんですが、やることはひとつ。
せっせとラップに包んで冷凍保存する
当日、翌日に食べる分は残してあとは全部2枚ずつくらいに冷凍。冷凍食パンを朝ごはんにする習慣が一時的に出来てコーヒーとともにおしゃれな気持ちに。


ここで気づいたのが、プレーンでつまらないと最初に思ったものは必ずしもハズレではないということ。もちろん、ドーナッツが有名なお店だったらドーナッツがほしいし、誰かがバナナブレッドが入ってたときけばそれが欲しく羨ましいと思います。
しかし、それがたとえワクワクの少ない食事パンだったとしてもいくらでも食材の組み合わせで楽しみようがありますし、外で食事のベースとなる炭水化物を買わなくていいのでより節約効果が高まりました。

ドーナッツ30個とかでも困るしな!となんだかポジティブになりました
Too Good To Go まとめ
フードロス(食品ロス)を削減してきた北欧発の人気アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」が日本でサービスを開始するにあたり、サービスの概要と注意点についてご紹介しました!
主婦には嬉しい『お得』。しかも、フードロスに貢献できるし企業もハッピーな三方良し。なんでもかんでも買えばいいというものでもなく、あれもこれも買い過ぎたら結果出費が多めになんてことにもなりかねないので、自分にあっている店舗をみつけるのがおすすめです。
やることは簡単。アプリをダウンロードする→買いたいお店を探して在庫があったら購入→受け取る、ただこれだけ!
本当に食べたいものは定価で買えばいいんだ、という気持ちで★掘り出し物がないか探してみましょう!



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